2007年12月31日

2007年の終わり

2007年最後の投稿です。
かつをどりにっきをblogに移行してから少しは真面目に投稿し、近年まれに見る記事数となりました。
これを継続することは内田にとって非常に大事なことで、読んでくださる数少ない読者の方々とのコミュニケート手段でもあります。

本家を放置する格好になっているのが相当気になっていますが軽くいじってどうにかなるような気がしません。
少なくともサイト運営に嫌気が差して放置しているのではありません。
半端な構造をどうにかしたいのにどこからどうしていいのやらはっきり出来ないからなのです。
頭の上にランプが点灯したら(遅いかもしれないけど)手をつけたいと思います。

時間経過がF1並みのスピードで過ぎ去っていくようになった現在、そんなとこまで来ちゃってもなおやるべきことなど考えるだけ余計混乱する質だと判ってきました。
生きてるうちにやれることだけやります。

いつも訪問してくださる方々、長きに渡って応援し続けてくださっている方々、関わる全ての方々の存在が内田の支えになっています。
継続の意味を更に極めるべく来年に雪崩れ込みたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2007年12月25日

新調目覚まし時計

取り敢えず目覚まし時計がないといざというときに困るだろうと購入してきました。
選ぶ時の希望は電波、暗がりで文字盤がよく見える、デザインもまあまあ慎ましやか、んで小振り。
しかしなかなかコレだという物がありません。
デジタル表示でもいいだろうかという考えが頭を掠めましたが、やはり起きるときにデジタル表示はいけません。
長針と短針の位置関係で読まないと時間がピンとこないからです。
で、つまるところイヤじゃないのをテキトーに選びました。
そのイヤじゃないのを探すのに時間を食いましたが。

帰宅後電波時計が針をぐるぐる回し、電波受信に成功するところを見たのでまあ満足です。

2007年12月23日

時計が壊れていく

内田の朝は元々早くないのですが今日は寝坊して起きてきました。
腕の時計を見ると11時半を差しています。
仰天して壁の時計を見ると9時半を差しています。
更に仰天して隣の時計を見ると1時20分を差しています。
全部ちがうー。
なんだそりゃー。

9時半の時計は電波時計。
もひとつの時計は針が剥き出しなので故障の危険が高そうなもの。
そして腕時計は普段使いのエコドライブ。

腕時計は昇天しました。
太陽の光に晒してもぴくりともいたしません。
ご臨終は昨夜11時半ということになります。

電波でない方の時計はただの電池切れでした。
薄暗かったせいで秒針が止まっていて一瞬死んだのかと思った電波時計、これが結局正しい時間を示していたのでした。

実は最近洗面所の時計もぶっ壊れて昨日新しいのを買ってきたばかりです。
そしてベルが鐘をがんがんド突いてくれないと起きられなかった時代、その名残で使っていた目覚まし時計まで断末魔のあえぎ。
ベル方式の目覚まし時計がへれへれへれ…と情けない音をそっと鳴らしてくれたとき、こんな優しい目覚ましじゃダメだべと買い替えを決意。
でももう電子音でも起きられそうな自分、ずいぶん変わったもんだなと思います。

2007年12月21日

iPodtouch

どうしても欲しい気持ちを止められず、11月初めに買ってしまったiPodtouch。
よの字@ヨウムが賛成してくれればと相談しましたが、何がなんでもうんと言ってくれなかったので仕方なく無許可で購入したものです。
(よの字は話に納得すると頷いてくれます。touch購入の話はどんなに優しく誘導しても頷きませんでした)
喜んで使っていますがFMチューナ付きの純正リモコンも使えないし、HDDとしての使い方も不可。
hackする度胸もないし、ここは勝手アプリを待つのみ。
nanoはウチで待機になるのかと思っていたのに、結局お出掛けに持ち歩くハメになっています。
メモが入っているんだよう。
いやでもsafariはとってもイイです。
携帯機器でこんな風にブラウジングできるだけでも。
とにかく無線LANスポットサービス充実とかアプリとかそっち方面各位に私の願いを飛ばしたいと思います。
どうか早いとこお願いしますぅ。

2007年12月17日

ヨウムにツリー

ヨウムたちのためにクリスマスツリーをセッティング。
ビビっていたよの字も見るだけなら大丈夫。
意地汚いC子はオーナメントのリンゴを早速囓ろうとしてクチバシ滑ってました。

そういえば歯の治療に行ってきて、通うことを覚悟していたのに当分来なくていいと言われてしまいました。
確か年末に始めると休みにかかるから間が開いてよくない、年明けからだと言われたような気がするんですけどセンセー。
5か月後って長過ぎないのか気になる気になる。
ダメな歯だがもう少し使ってろってことらしいです。
刑の先延ばしはほどほどにね。

2007年12月14日

当たり券再び

blogに移行する前のにっきで自慢していたのだけれど、オリエンタルカレーの箱から当たり券が出て24KGPのスプーンを貰ったことがあります。
オリエンタル坊やを3枚貼って送った場合には抽選ですが、当たり券なら必ず何か貰える幸せのハガキ。
じみじみとオリエンタル坊やを切り取っては貼り、ハガキを何枚かまとめて送った中に当たり券の付いたハガキがありました。
今年の春の出来事です。
そして昨日開けた箱の中からまた当たり券が。
さてはこれしょっちゅう入っているのかもしれんです。
オリエンタル坊やが好きなヒトはぜひ沢山カレーを食べていただきたいと思います。
今度はマル秘グッズください、担当のヒト。

2007年12月13日

カーソル

パソの処理待ちのときにカーソルをついどこかに重ねたくなります。
丸いカーソルの時ヒトや動物の顔があれば目玉。
同じ大きさのマルがあるところ。
矢印カーソルなら矢印の先で突き刺す場所を探す。
くだらないけどつい。
待ってる間ヒマなんだもんね。

2007年12月11日

12月の焦燥

12月に入ると何もしていないうちからやたら忙しく感じてしまうのはなぜでしょうか。
昨日にはヨウムのC子5歳の誕生日を迎え、とうとう中旬に突入してしまいました。
何もしていないから焦ります。
しかしまとまったことが出来ない程度に何かをしているのです。
毎年この思いに駆られ、気付くとまた次の12月を迎えることのばかばかしさにも気付いてはいるのですが。

2007年12月8日

停電×2

先程パソに向かって文章を入れていたところ、いきなりズンという音と共に家中の電気が落ちました。
こんなとき最初に浮かぶ台詞といったら
「は?」
のみ。
どうにもならないつまらなさ。
しかしそれどころではないと立ち上がり、ブレーカーを見に行きましたが異常なし。
電気を落ちるまで使ったりしてないんだから当然と言えば当然で、ならば建物か地域の停電だなと考えました。

でも何を考えたかは問題じゃねーだ。
書いてる途中で落ちてしまった文章のことなんだよう。

しばらくするとふっと電気が戻ってきたので急いでパソの電源スイッチオン。

わすれねえうちにまたあのぶんしょうをいれるんだー!
と思っていたのに再び部屋はぶっつんという音をたてて静寂に包まれました。
最初はまだしも、2度目はちょっとデコに血管浮きそうな気分になりましたよええ。

3度目がなかっただけ幸運だと思うことにします。
しかも書き込んでた文章はブラウザが覚えててくれました。
どうもありがとう。

2007年12月6日

歯、定期検診

半年毎の定期検診で歯医者へ。
もう長くは持たないと言われていた歯がそろそろくたばりそうだと言われてしまいました。
放置するとどんどん前のほうへ無理がかかって問題のない箇所までダメにするのだと。
またしばらく通うことになりそうです。
歯だけはこれ逃げ出すわけにもなー、行かないですもんな。

2007年12月5日

食べたいケーキ

思わず買ってしまった外国製のソフトキャンディを見て凄い色だなあとつくづく見入ってしまいました。
見事なまでに毒々しい色、絶対本物は入っていないであろうフルーツフレーバー。
こういうのが嫌いなわけではないのです。
むしろ好きです。
不味いんでなければ。
不味いといえば時々味が明後日の方向にぶっ飛んじゃってるお菓子があるのでそれだけはやめていただきたいな。

で、好きかもしれないって話なんですが。
あこがれがございます。
四角いケーキ。
真っ青、或いは水色の。
そしてフタケタ人数分くらいは余裕で分配可能。
これは、これはずーっと以前からのあこがれなのです。
毒々しい青のクリームで塗り固められた四角いケーキ。

アメリカでお祝い事にフツーに出てくるようなヤツね。
万一デパ地下とかにそれらしきものを見てもあるじゃん、とか言わないでください。
その手のお上品なケーキとも在り方がちょっと違います。
違うんだ〜。

2007年12月4日

寝不足にて

徹夜っぽい生活がちらほら入ってきてしまって寝不足真っ最中です。
いろんな意味でありがたくない結果を生むので速やかに調整しなければなりません。
最近ではその辺でごろーんと寝ようとしても出来なくなりました。
非常事態になったらどうするんだろうか。

そういえばまた欲しい物を買ってしまいました。
USBで接続するラヂヲ、到着待ちで。
なんでこうも私の欲しい物は電気屋で売ってるモノばっかりなのか。
いやいや、もちろん靴もセーターも欲しいのだけど。
全部に回せないという現実がある、そして私は電気モノが好きなのだった。
これはもう自分でもダメだろと思います。
自分基準でね、呆れます。
全然いけません。

2007年11月30日

方向音痴だ

ええと、新しい携帯にはあまりごちゃごちゃつけないでおこうと考えていたのです。
持ち歩く小物が増える傾向にあるので携帯くらいはシンプルにしないといかんだろと。
でもある時ふっと気がついたのです。
それはちょっと初めて行く場所のことを思ったとき。
地図を見てよしと確認するまでは問題ない。
でも現場に行くと方向が判らなくなる(こともある・わりとある)内田。

無縁だと思っていたが私にこそコンパスが必要なのではありますまいか。
それだ!と思ってコンパクトな方位磁石温度計つき、買いました。
温度計は前の携帯につけていたくらいなのでむしろ歓迎。

いつ役に立つのかは判りません。
でもなんとなく嬉しい。
北がどっちかすぐ判るもんな!

2007年11月29日

異常なし

先日受けた検診の結果が出ましたが異常なし。
でも徐脈。
それは知ってたけど高度がつくとどのくらいどうなのかがいまいちよく解らんとです。
でも異常なし。
調べてないところに異常があるかないかは神のみぞ知る。
知りたきゃ調べればよいではないかというもっともな意見もございましょうが。

厳密に身体のことを知ろうと思ったらどれだけのことをすればいいのか。
考えたらキリがなさそうではあります。

2007年11月25日

加湿器で寒い

早く決めなければ当分加湿器なしで過ごさなければならないという恐怖に突き動かされ、購入すべく電気屋へ行ってまいりました。

毎度デザインの面で激しく悩みますが今年も相変わらずです。
一部お洒落なデザインが出ていますが、これはデザイン以外条件に合いません。
スチーム式は電気代を喰う、超音波式は部屋が白くなる。

うちではヨウムどもが脂粉をばらまくのでこれ以上白くなられても困ります。
昔超音波式による白い部屋体験はしているのでもう充分でもあります。
しかしスチーム式はちょっとあぶない。
特に鳥部屋用はスチーム式というわけにはいかないので外します。

売り場を見てまもなく妥協点を探るより他はないということに気付いてしまいました。
相当数の機種が並んでいるにも関わらず、条件に合うものはほとんどありません。
だってデザインが微妙を通り越しているんだもんなあ。

我々にとって悲しい決断を迫られ、値段に妥協することになりました。
値段に妥協ってそれ、仕方なく高いのを選んだってことです。
うちの財布に悲しく寒い出来事になりました。
大きいのと中くらいの2台もいっぺんに買わねばならなかったのでそりゃもう痛いです。

泣きながら買ってきた気化式加湿器がいま、うしろで稼働しています。
泣いて水分失ったからなー。

2007年11月22日

乾燥

恐ろしいまでに空気が乾燥しています。
なぜ今年はこんなにも乾燥が気になるのかと思ったらなんか肌の劣化が進んでおるわ。
いかん。
ヨウムたちのいる部屋の加湿器も2台目がぶっ壊れ、以来応急的なものだけで済ませている状況であるがゆえに。
取り敢えずうちの中どこへ行っても乾燥しているということであります。
1個だけ生きてるやつを引っ張り出さねばならんようです。

2007年11月19日

値下げシールを貼ってくれ

昨日のこと。
相方とスーパーで買い物をして時間も遅いことであるし、食事はそこのお弁当でも買って行こうかと言うことになりました。
売り場を見ていたら値下げシールを貼って行く係の青年が回ってきたのです。
もちろん心の中で早いとこ手当たり次第にシールを貼っていただきたいと期待して待つ内田。
ところがそこにやってきた買い物中のおじさんがシール係に話しかけました。
手を止めて神妙に客の話を聞いているシール係。
早く話が終わらないものかとその辺をうろつきながら待つ内田。
しかしいつまで経っても話が終わりません。
これでは選べない、安くない、彼等の前にある商品を確認できない。
そんなわけだから早いとこ話を終わらせてどいていただけないものか。

ところが声の大きいそのおじさんは「俺は解っているんだよ」とか「みんな俺の話を聞く」とかなんとか俺中心の話を喋り続けました。
判りやすいがなぜにその展開、という新鮮な自慢を交えながら説教ともつかない話を延々と繰り広げていたのです。
そのおじさんの名誉のために言っておきますが彼は怒りにまかせてどなったりしていたわけではありません。
彼は本当に自分の分析力や意見力を自慢していたらしいのです。

「ヒマなんだね」
「うん…ヒマなんだね」
我々は値下げシールを貼ってもらうという野望が打ち砕かれたので、半分ヤケクソになって選んで帰りました。

問題は我々がケチなのでは?とか
おじさんヒマなんだ?とか
希望の夕食が選べなかった…とかではありません。
客の話を忍耐強く聞いていた従業員の青年を労って差し上げたいというのがポイントです。
同じスーパーで商品を真っ逆さまにカゴに投げ入れたりするレジ係がいることを思えば心温まる出来事と言えば言えるかもしれません。

2007年11月14日

シャワーヘッドすっ飛ぶ

お風呂に入ってシャワーを出しておりましたら、突如シャワーヘッドがうごうごしたかと思うとどかーんと外れてすっ飛びました。
極めて冷静に戻しましたがそののち2度3度と外れてきやがるのです。
まさかと思い調べてみましたら、プラスチックのネジがすり切れて莫迦になっていました。
きつく閉めようとするとまた外れるというループになってしまったので、使うどころではなくなりました。
シャワーの向きを替えようとして回しているうちにネジにも頻繁に力が掛かっていたのでしょう。

しかしはて、私はこれからどうしたらよいのだろう。
まあ選択の余地もないので予備のシャワーヘッドを道具入れまで取りにいくハメになりました。
せめてシャンプーを流した後でよかったと思うのは、びしょ濡れで行こうがタオルで拭いてから行こうがシャンプーの成分が残った床やタオルの心配をしなくていいからです。
よく外国物の映画では泡を流さないままでタオル使ってますがしかし。
そんなことはとんでもない所業であってとても真似などできるものではでございません。

続きを済ませてお風呂終了しましたが、これは人生で初めて遭遇した出来事です。
意外に多そうなんだけどどうなんだろか。

2007年11月12日

違う、違うんだ

先週から自分の言動にことごとくズレを感じてしまい、やらかした感ばかりが頭に残ります。
それは起こってもいない事故を恐れたり、意味のない想像に身を任せているうちに悪夢を見るようなもの。
それは激しくくだらないことから、未来に影を落とす人間関係まで含めて。
ズレを起こす理由は必ずあるでしょう。
だんだん回転が合わなくなってきた身体のバランスだったり、散らかして放置してしまった場面をどうしようかという苛つきだったり。
こんな状況などもちろん過去頻繁に遭遇しているわけですが、慣れてすぐ抜けられるものでもないのが困惑するところです。
もう少しでぴたっとズレが収まればいいんだけど。
またいずれやってくるんだよな。

んでまたささやかな無駄使いのネタを思いついたとです。
でもなぜか素直に買いに行くとバチが当たりそうなズレっぷり。
なぜかってこたないか…当然か。

2007年11月9日

暑くて寒い

うちの中にいると暑さ寒さも微妙です。
寒くなってきて上着を羽織ると昼間は暑くて汗ダラダラなんてことに。
油断して外へ出るともう11月の風が吹いていることを思い出しますな。

2007年11月5日

マウスを無駄に買う

新しいマウスを買ったのですが失敗しました。
やっぱりねとつぶやいてしまうほどに因果なわたくしではあります。

ちゃんと見て考えておけばよかったのですが、単三電池2本とは夢にも思わなかった私はバカ。
確かに大きいマウスだったので想像を絶していたわけでもありません。
普段は出来る限りコンパクトなものを選びます。
ただ、
・ボタンが4つ以上
・ワイヤレス
…でないとイヤだと思ってつい選んでしまったのです。
取り敢えず他にいいのなかったんだもんな。
問題は更に
・感触の良し悪し(形以外、純粋にさわりごこち)を問う
・重いだけでもーダメ
…であるので見事「重い」に引っ掛かってしまいました。
単三電池2本って重いよ重いんだよ。

指が痙りそうになるんです。
もう、電池入れて動かした瞬間に投げました。
相方のマウスと交換したりしてこれは今に始まったことではなく何度となく繰り返されており、見事にわらしべ長者の逆を行っております。
でも気を取り直して(ぐるぐる使い回してみた挙げ句)先日買ってwinノートにくっつけていたマウスを使うことにしました。

そういえば一番長く使ったマウスはケンジントンだったなあと懐かしく思い出します。
でもドライバがヤヴァかったっけ。
はうあ。
使いにくくて投げたマウスの供養をしないと呪われそうであります。

2007年10月31日

重いよMac

最近めったやたらにクリックが重く、選択したウィンドウも来なければダブルクリックもいつまでも来ませんでした。
苛ついて次の作業に移ると再起動にターゲッティングしてしまい待ち時間2倍増しとかそんな日々でした。
やたら待たされるのはブラウザでぞろぞろとタブを並べているからなのか。
一番そこを疑いましたが何やら違う。
まさか…まさかシステムやべえ?
長いこと掃除もしていないツケと言うべきものがいよいよやってきたのかとゾッとしたとき。
マウス替えてみました。

…快適になりました。
先日電池替えたばかりでまさか疑っていなかったのに、見事に裏切られました。
数ヶ月しか使ってないのに許さん。
でも新しいマウス買いに行くのはちょっと嬉しいのでいいか。

2007年10月27日

それはインコです

2時間ドラマ進行中。
オウムが出ると書いてあったのでつけてみました。
で、思ったこととは。
それはオウムじゃなくてインコなのに…でした。

2007年10月26日

ワンセグのズレ

ゲームをしている時にニュースでも見ようかとPCノートのワンセグを起ち上げることがあります。
で、ちょっとしたインターバルに普通にTVをつけますと、時間差が出来てしまうので音声がズレズレでいっぺんにつけておくことが出来ません。
面倒です。
文句を言う相手がいないので仕方ないことではありますが、音消したり閉じたりリモコンのボタン押したりする手続きは考える以上に膨大な作業であります。

2007年10月25日

財布の容量

先日財布を新しい物に替えました。
ずっと使い勝手のいいものを探していて、やっとこれならいいかと思えるものを見つけたので購入。
いままで折り畳んでいたので長いヤツが使いたくて仕方なかったのです。
だって長いのだったらたんまり入ります(まことに残念ながらお金ではありません)
私の財布はカードが多く入らないとイヤという条件があるのです。
今まで手近にないと困る分が財布の中、残りはカードケースの中という至って普通の分類を行ってきました。
で、新しい財布はあまりに余裕があったのでついカードケースの中身まで移動したくなってきました。
だってその方が便利だろうと。
すると今度は半端に残ります。
カードケースを持たなくていいほどには移動できないがしかし入らない分は微妙で果たして使うのかどうか怪しいカード。
かといっていつ使うとも限らない。
割り切ればいいものをどれを切り捨てるか決められない。
しかし。
有効活用出来ているカードなど1割にも満たないんじゃないだろうか。
こんなことに頭使ってないで気楽に生きた方がよほどポイント稼げそうな気がする内田ではありました。

2007年10月20日

PS2…

PS2、新調しました。
もうそうするしかないのが解っているのに、売り場で暫くうろついてコーヒー飲みに行って売り場に戻ってやっと購入という流れ。
PS3の新型は2非互換でなければ考えたのにどうしてくれよう。
考えても今買って後悔しないでいられる自信がないうちはこんな高いハード買えませんが。

新たに購入したPS2のカラーは白、元々持っている型が大きいのでやたら小さく感じます。
邪魔にならなくていいんじゃないでしょうか。

2007年10月19日

誇り高い個人タクシー

近場ですが初めて行く場所にタクシーで出向きました。
タクシーなんて久しく乗っていなかったのですが、血糖値も下がっちゃってることだし(適当に考えた)ちょっと面倒で乗ってしまいました。
乗って行き先を告げると運転手さんが考え込むので、地図を差し出すといや判るから、と断られました。
「もう全部記憶してるから」
と、個人タクシーの試験がどれだけ地図を覚えなければならないかについて語り始めました。
彼はものすごく誇りを持っている運転手さんだったのです。
銀行を勤めあげ、やめてから自分はプライドを持ってこの仕事に就いたのである。
地図を覚えるなどという簡単なことができないはずはないのであるとかそんな話です。
そしてナビを指さしこれも純正を買えと頼まれたが純正高いし自分はそんなものに頼ったことがない。
義理があるので付けただけであると打ち明けてくれました。
私は相槌を打ちながらも近場だからすぐ着いちゃうと思うけどこんなに力強く語っているのにどうやって腰を折ればよいのかと考えていました。
後を振り向いて(いや信号待ちで)こちらを真っ直ぐ見据えながら自分がどんな人間であるか、この仕事をどう思っているかを語られたときは降りたくなってきました。
だってタクシーに乗ってそんな真剣な問いかけをされるとは。
しかも目的地すぐそこ。
どうしようと思いつつ運転手さんを持ち上げる発言をしていましたら、彼は私を遮って
「もう着きますよ」
と言ってくれました。
流石だ運転手さん。
彼はこの仕事を軽く見ている人は自分を運ちゃんと呼ぶのだと言っていました。
だから客は選ばせてもらうとも。
散々いやな思いをしてきっと自分を励ましているのでしょう。
実際技術も高い上に誇り高く真面目に生きている方だと思います。
ただそんないい話をするのは遠乗りの客の時がよろしいかと。
だって絶対近場の客は困るから。

2007年10月15日

別れの準備はまだなのに

夕べ地味に進めているゲームの続きをするためにPS2の電源を入れました。
実はこのゲームを始める前から、というと半年ほど前から恐怖の足掻きとでもいうのかそんな音がしてまいりました。

まさに棺桶を爪で引っ掻く断末魔の叫び。

半年もそれやってたらさぞ苦しかったろうね。

Movie部分を読む込む度にう、ちょっと待って…と立ち止まり、復活したかと思えば再び発作を起こしてしゃがみ込む。
読む込みバグかとリセットしたこともありました。
その後待てばいつかは帰ってくることも知りました。
いつまで待てば帰ってくるのか判らないのに待てと言う、そんな我が儘に付き合ってきたのです。
もちろんこのタイミングでPS2を新調させないでくださいとの願いを込めまして。
クリーナ使って今日は少し顔色がいいね、板も綺麗に拭いてみたらますます調子言いねと気が緩んでいましたらなんかもう戦闘場面までヤバゲになってきました。
ああもうクリーニングのレベルではないとの認識をした途端、二度と帰ってこなくなりました。

ってでもまだ中で断末魔やってるんスよ。
続きをやりたければ買え、と壊れたPS2が語りかけてきます。
だって物欲にかられてtouch欲しいとか言ってたのに、それを買うのは罪だと苦しんでいるのに割り込んでくるなんてアリですか。
無駄なものが沢山ありすぎて罰が当たりそうだと思ったのは正しかったのでしょうか。
分相応に遊べということですか←そうだよ。

2007年10月14日

駐車場料金は高かった

今日は発砲事件があった辺りに用事があって出掛けたのですが、車で移動したもので駐車場探しが大変でした。
見ると特別料金・なんぼと書いてあってさらに何時から何時までと続き、看板の別の部分を見ると平日料金はなんぼだが土日祝は実はこんだけいただきますテヘ、ってな調子です。
しかも入ってからじゃないとよく見えないと来ています。
取れるもんは取るというコンセプト、そして入りやすいように後から判明する(これはちゃんと見ればいいだけなんだけど素早く読み取れと言われても無理)料金システム。
駐車場料金に文句をたれる日記なのかというとそういうことではないのですが、書かずにはおられないほど高かったものでつい。
30分で用事を済ませようと相方がダッシュして駐車場に戻りましたが敢えなく失敗し、1時間料金取られました。
日々こんなせこいことを気にしていますが、まあそんなもんです。
空きの少ない都心駐車場スペースが高いのはもちろん当然のことなのです。

2007年10月11日

ヨウムの足使い

さっきあまりにもどうでもいいような投稿をしてしまったので気を取り直しまして、久々にヨウムです。
写真左はマグネットを齧っているC子。
右はボトルキャップにペレットを入れて器から食べているC子。

ちゃんと器から食べて、自分でまたペレットを足して食べたりもします。
飽きればポイ捨てしちゃうのでやりたいときだけ。
こっちは飽きようがないくらい面白い生き物です。

顔が恐いとよく言われますがこんなに可愛いのにと飼い主は思っています。
まあファンシーとはほど遠いビジュアルではあります。

衝動的数行

たった今。
ちょっと気分が沈んでしまったので愚痴をたれようと思いましたが、スレスレで思いとどまりました。
怪我して痛えよ、とか私がよく抜かしているのは愚痴の中に入りません。
うむ、数行ですが終わります。

2007年10月8日

充電式カイロ

今日ヨ○バシカメラをうろうろしていたら充電式カイロを発見したので速攻でgetしました。
前のシーズンは欲しいなあと思いつつ様子見というか品切れ状態だったのです。
その後やっと見つけたときには春になろうかというタイミングだったのでペンディングにしていました。
しかし自慢できるほどの冷え症なので今回は見逃しちゃならん、寒さ厳しくなる前にgetだー!と心が叫びました。
ホントは車で行っちゃったので駐車場代を浮かすために買うもんがあれば買おうとAmazonの送料と同じ発想で本末転倒を企てていただけ。
なんと充電式カイロの価格は他の小物のレシートと合わせてちょうど駐車場がタダになるというウマい価格。

でも精算したらなぜか300円請求されました。
自分らそんなにここにいたっけーと相方の眼が飛び出しましたです。

2007年10月5日

地味にセルフカット

最近私は髪をセルフカットしています。
昨日も微妙に収まりがつかなくなった髪をカットしました。
丁寧に時間をかけて手続きを踏むという辛抱がないので、切ってみてやばくない程度に揃える過程を繰り返します。
でも適当過ぎてあまりうまく行っておりません(鏡で見ても後がよく判らない)
心の底から適当です。
やりすぎた場合のダメージだけは避けたいのでろくに短くなってないというつまんない仕事になっちゃってますし。
多分今日明日あたりまた飛び出した部分を退治しなければならないでしょう。
なんでこうも思い切りが悪いのかと度々思いますが、そのおかげでこの程度で済んでいるとも言えるのです。

美容院へ行って面倒な会話を仕掛けられるのもイヤだしなあ。

2007年10月4日

こなすべき物事

何か予定があるとそれをこなすまで落ち着かなくて、予定が終了するとああこれでダラダラできるという喜びを感じます。
ところが暮らしていくとすぐに予定らしきものが発生し、それがどんなに他愛もない物事であろうとこなすまでに何らかの重圧を投げかけてくるのです。
これが短いレンジと長いレンジで発生し、パニクった気分になっていっそ思考停止ゲームでもしたろかと四川省なんか起動したりするのはいただけません。
本当にしたいことを始めに持ってくるべきだなあとたった今反省しました。

2007年9月30日

今朝のあしのうら

今月は眠いというタイトルで2本も投稿してしまったようです。
そんなに眠かったんだな自分。
寝坊を数日繰り返していましたら今朝は調子が違っていました。
ここ何週間も血行不良で足の裏の痛みがあったのですが、今朝はあまり痛みを感じなかったのです。
ちゃんと寝ることがどれだけ大事か感じます。
めちゃめちゃな生活をしていると気付きませんが、私の場合寝不足だと水はけが悪くなるので朝確実に体重が増えています。
起きていてエネルギーを使ったつもりでも痩せていた試しがありません。
まあ水分の問題は体重の問題であって痩せる痩せないとは直接関係ないんですが。
そんなわけで今日も早く寝たい(希望)

2007年9月26日

机の上にMB110LL/A

文句をたれてから何日経ったでしょうか。
あれから渋いキーボードにかけてみた復活の呪文もあまり効果なく、結局ふらふらとAppleStoreに漂着してclickを繰り返してしまいました。
それが昨日の午後のことでしたが、とっとと発送が済まされて24時間も経たないうちに内田のパソに接続されている次第です。
そんな辛抱足りない行動の果て、それだけの甲斐があったのかというとこの打ち込みなかなか好調でございます。
ワイヤレスはテンキーがないので諦めましたが、こちらで無問題・使い心地良好です。

2007年9月25日

何が欲しいのか

AmazonでCD買おうと思ったら送料無料にちょっとだけ足りないんですよ。
欲しい物はいっぱいある筈なんだけどケチな内田は欲しい心MAXか否かと吟味しまくってたら疲れ果てました。
はて私は何が欲しいんだろうか。
取り敢えずカートに突っ込んだまま放っとくことにします。

ねむい。

ここ数年の間に整えてきた起床・就寝時間。
私のようなコウモリ生活をしていた人間でも(きちんと起きて寝る生活は)やれば出来るということが充分証明されました。
でも最近ずれてきています。
マズイです。
そうは言っても2行目で証明されたと自慢したからには戻せるのです。
戻せるハズなんだがー。

2007年9月22日

バスで気疲れ

昨日は久々にバスに乗りました。
いくらかかるのかも知らないほど長い間乗っていない路線でしたが、首尾よく乗車賃を払って二人用の座席に。
そこへ大きなバッグ、傘、買い物袋を抱えた女性がやってきて私の隣の席に眼をつけました。
私は礼儀正しくどうぞと促しました。つもり。

しかしバッグがつっかえてしまい、彼女の両手は荷物で塞がっているのでどうにもならない状態に。
私は手伝おうとしてそのバッグの取っ手を掴みいったん持ちあげました。
歳の行った女性であるし思うように身体を動かせまいと考えたわけです。

が。
もちろん優しく声をかけたつもりだったんですが、やべえ女だと思われたのかバッグを力強く握って引っ張り返す技をかけられてしまいました。
結果何事もなく彼女は座りましたが、居心地悪そうにしています。
傘は前の座席に引っ掛け、バッグは足下に、買い物袋は膝の上。
だもんでこの女性はいつ降りるんだろう、私より後だとこのバッグを乗り越えなきゃならんのかと心配になってまいりました。
そんな悩みを抱えてしまった私の横で彼女はぎゅっと買い物袋を持ち直し、いつでも持ち上げられるという体勢に入りました。
バス停が近づいていたので降りるのかと思いましたら動きません。
気がはやっただけですか解るなあと心の中で頷きながら見ているとバス停が近づく度に同じ動作をするのです。
その度に降りるのかと変な期待をさせられたためだんだん私も疲れてきました。
いや彼女がどこで降りようと余計なお世話だし、私は荷物をまたいで失礼を詫びながら降りればいいんだぜ、という程度には解っちゃいるんだけども。
私も気が小さいのでバスの停まるタイミングと立ち上がるタイミングが気になるんだよう。

そうこうしているうちに実は彼女は別の座席に移りたくて仕方ないのだということが判明しました。
でも移れないのです。
信号待ちで今だっ!というタイミングさえも逃し続けた挙げ句、自らの降りるバス停の一つ前になってようやく移動を果たしました。
でも私の席って降車口のすぐ近くだったんすよ。
そんなに嫌がることないんじゃ。

2007年9月18日

渋るキーボード

キーボードが渋くなってただでさえ打ち間違えるのにもうめちゃくちゃです。
打ったはずのキーが入らなくて次のキーが入ってしまうミスを連発。
ゴミがいっぱい入り込んでいるのだろうか、恥ずかしいから掃除してから愚痴ろうと掃除もしてみましたが結果は芳しくありません。
打つ度にミスるのは私の責任だけじゃないと思うんだけどな。
新しいキーボードならもっと早く文章打てるんだけどなー。
これは決してAppleのアルミキーボードが欲しくて言っているわけではありません。
事実です。

シンクマット

キッチンのシンクマットのよしあし。
これはどうでもいいことではありますが、いざとなると大変問題だと思えることでもあります。
キッチンで洗い物をすることがあれば、問題点に多少なりと興味が湧くのではないでしょうか。
わたしの場合長い間シンクマットなど使うことはありませんでした。
オサレなのがないとかすぐ細菌が繁殖してしまうとかいろいろ理由はあります。
しかしある時思ったのです。
陶器やガラスの食器を落とさないまでもぶつけてしまうことがあり、更には割れないまでもシンクの側に傷が入ってしまうではないかと。
そんなわけでオサレは忘れて置いてみました。
そのうちこれは結構格好いいのではというマットを発見し、浮き浮きしながら購入してまいりました。
分厚いクリアの材質で水はけの穴が綺麗に形作られております。
でもね、穴がね、こう、斜めにカットしてなかったんですよ。
それで分厚いってことが何を引き起こすかといいますと、蛇口から落下してくる水が噴水かよというほどに跳ね飛びます。
それは凄いことになります。
角度をいろいろコントロールしてみても話になりませんでした。
コレって欠陥商品では?という疑問が頭を掠めましたけども、もう忘れるほうが早かろううわーん、と泣きながら地味なマットに戻しました。
その後懲りずにまたちょっと格好いいのを発見し、もう一度同じ目に遭ってしまいました。
現在はというと、奇跡のようなマットを見つけてシンクに置いてあります。
シリコンで高温にも強いし、水跳ねも気にならないし素敵です。
まあちょっと小さいのと、カレー粉こぼして赤く染まっちゃったのがアレなんですが。
シンクマットは侮ってはいけません。

2007年9月13日

複数の犯行です

ノートPCも持ってはいるけれど使い慣れているのはやはりMacで、文字入力ひとつとっても何も考えずに使えます。
でも最近ではメンテナンスらしいことを何一つしていないので恐怖感が増してまいりました。
メンテしたって壊れるときは壊れるし実際
外付けHDDも壊れたし、でも内臓HDDが壊れた時の対処は何にもしていません。
要はバックアップ、これさえしておけばどうにかなると思うんですが近頃やってません。
思い出したらやれってことだよな、とこれを書きながら考えているようではいけません。

それはまあ置いといて。
Photoshopとかイメージブラウザを起ち上げているといつのまにやらswapfileが増えてるんですよ。
やけに重くなってきたなー、水の中にいるようだなーと思ったらこいつが犯人です。
複数犯になったら面倒見きれなくなります。
コレで再起動させられるのってかなり面倒なんですが。

2007年9月11日

ヨウムのアレックス

数日前、ヨウムのアレックスが突然亡くなりました。
30年強の生涯でした。

彼はペパーバーグ博士の研究に貢献し、鳥を飼う者たちそして鳥たちに多大な恩恵を与えてきた存在です。
うちのヨウムたちとの出会いも彼なくしては有り得ませんでした。
サイエンスに乗っていたハイイロインコの記事に心惹かれてから時を待ち、思い出したようにAfricanGrayParrotがショップに佇んでいました。
ショップで出会った仔はいまうちにいるヨウムではありませんが、その姿にサイエンスのあの鸚哥が重なったことがヨウムを迎えるきっかけになったのです。

昨年スティーブ・アーウィンが亡くなった時なんとも言えないショックと喪失感を覚えました。
まだ必要であった存在からおいてきぼりにされたような気分は同じです。

特別な何かを失うことは歳が行くほどきつくなるような気がします。

2007年9月9日

iPod Radio Remoteをget

物欲に負けてiPod Radio Remoteを買いました。
これでiPod持ち歩くだけでFM聴けるぢゃないかと。
小型ラジオなら持ってはいるんですが、携帯やらiPodやら下手するとPSPまでバッグに入れちゃおうかと悩むことがあるのにこれ以上やってられません。
確実に手に入るのはApple Storeだろということで銀座に出向いてget。
半端にコードが長いという風の噂を聞いていたので覚悟はできていましたが、実際に見て長っ!と思いました。
ただ50cmコードイヤホンで繋げばうまいこと収まりのいい長さに出来るかもです。
明日以降試してみたいと思います。

2007年9月5日

時間の使い方

時間の使い方が上手い人はどうやってそれを実現して居るんでしょうか。
ただ欲して行動した結果が上手いサイクルを作り上げるんでしょうか。
真面目な話誰か教えてくれないものかと思っているのですが、ないものねだりだということも解っちゃおります。
持って生まれた能力と性質が関わっている以上真似してトレース出来るわけもなく、それが出来れば誰もが無駄なく生きていることでしょう。
無駄のない人生は死ぬまでに何とかやりたかったことをやり遂げる時間があるんでしょうか。

2007年9月3日

眠い

このところ一定の時間帯になると激しい眠気が襲ってきます。
たいした意味もなく寝不足が続いているので当然なんですが、じゃあ寝ればいいじゃないかというとそういうわけにもいかないような、実に半端な気分で寝不足状態を続けています。
どうせなら楽しすぎて眠れないとかそんな理由で夜更かししたいものです。
寝起きはいい方だったのに近頃朝起きるときフラフラするです。
いつかずっこけそうな予感。

2007年8月31日

捨てたいなあ

物は買うより捨てる方が難しいと思うのです。
それは捨てるこころを指しているのではなく、現実の手段として難しいという意味です。
捨てる気は満々です。
要らない物を捨てるときの手続きがそれはもう面倒なのです。
捨てたいなあ。
部屋の中で邪魔になっているものをいま捨てられたらかなり幸せになれると思います。
やればいいだけなのになあ。

2007年8月29日

唇に傷

しばらく前から唇が傷んで変色してしまいました。
アルコールで顔を拭いた時に周りがどえらい滲みるなあと思っていたら、いつのまにやら事故っていたらしいです。
なぜ、いつ傷になったのか、擦ったのか火傷なのか。
まるで判りませんがそんなことは無関係に何かにつけひりひりと痛みます。
知らないうちにアザや傷ができてたってのはよくある日常なのですが、今回は可能性も含め身に覚えが無さすぎて不思議超え。
そのうち脱皮するでしょうが絵面としては変で困ります。

2007年8月26日

高速にて

昨日とある時間に身内の運転する車で高速を走っておりました。
目の前を行くトラックにはコンクリート片が積んであります。
ストッパーも無く山のように積まれたコンクリート片は巨大すぎず細かすぎず、大きさとしてはむしろ程よいのです。
それってちょっとした振動で程よく転がり落ちてくるんじゃございませんか。
こちらとしては後ろに付かず避けるようにして走るしかありませんが、アクシデントが起きれば犠牲になる誰かがいることでしょう。
私のような心配性が夜も眠れなくなりそうなネタを増やさないでいただきたいですな。

2007年8月24日

携帯版Google Maps

携帯版のGoogle Mapsが出ましたね。
内田はドコモなので取り敢えず大喜び。
早速アプリをダウンロードして使ってやっぱり大喜び。
地図がタダでスクロールできてマーキングできるだけで嬉しいかも(バカっぽい。でも嬉しいからいいや)
いずれ他社にも対応して行くんでしょうか。

ところで毎日スパム退治という生産的でない作業をしているうち、間違いなくスパムだと判っていたのに文面を見てしまいました。
くだらないんですが差出人が「鳥」って書いてあったんです。
鳥に弱いのでふらふら見ちゃったんです。
でもよく見たら「島」でした。
あほか。
使ってるメーラーで捨てようとすると既読マークになっちゃうのが悔しいとあれほど。

2007年8月23日

PS2で

現在、やりかけゲームを淡々とこなしている最中です。
集中してやれないので本当に少しずつ。
3日徹夜すればクリアできたRPGの時代にはこんな遊び方をしている時点で投げたも同然だったんですが。
1回無印やっているのでなければ一日1時間なんて速度ではやってられません。
面倒なのはイヤなのにしつこいといえばしつこい。
オートマッピングもないのにメガテンをやり遂げた時の達成感はどこに。
dsもpspも持ってますがろくろく遊んでいません。
Wiiは頑張ってくれていいけどPS3が巻き返してくれないと困る、とそんな気分です。
リモコン振り回すのが主流にならなければそれでいいんですが。
しばらく買わなくていいや。
PS2まだ終わってないしね。

2007年8月21日

でんぱ掛時計が欲しいよ

電波掛時計が欲しいのです。
居間で見える時計どもは針の示す時間が違ってバラバラなのです。
どれが本当か判らないのでパソを覗いたりTVで確認するという本末転倒な状況にちびっとイライラしたりします。
近々手に入れたいと、野望をひとつ持ちました。

2007年8月20日

言葉のないメモ

描きかけの絵のラフ。
そういうのは沢山あるんですが、完成させるまでに至らないものや時間が経って突然描きたくなるものといろいろです。
デジタルのゴミと化すのかもしれないそれらは、自分が何をしようとしたかを思い出すための材料にはなります。
でも言葉としてのイメージを取り出せないものが多いのは自動筆記のような(無意識な)描き方をしているんじゃないのかなー。

2007年8月16日

爪磨き

長年弱い爪で苦労しているんですが、傷やヒビを放っておくとそこから割れてきます。
そこで傷が出来たら溝が見えなくなるまで・ヒビが出来たら際まで削る、という方法で乗り越えることにしました。
薄い爪が更に薄くなるのは困ったことではありますが、ギリギリの選択肢で背に腹は替えられません。
さて爪磨きを使っているうちに使い捨てではない爪磨きが欲しくなってまいりました。
電動の爪磨きを衝動買いする自分に目をつぶり、帰宅して机の中をよく見たら大昔ちゃちいのを買って持っていたことが判明しました。
仕方ないので取り敢えずそいつのことは忘れたふり。

しかし新規購入したそれは電池式なので爪に当てるとものすごく力が弱いのです。
削る用途にはむしろ弱い方が安全なのでいいとして、研磨力が無さすぎて失望する羽目になりました。
押さえつけたら扇風機を指で止めるより簡単に止まっちゃうし。
でも待て、そんな時にはアレだ。
ってか最初からこれを使ってりゃよかったのでは、とルーターを引っ張り出して使ってみましたが回転が速すぎて火傷しそうになりましたはい。

持っていたルーターはコンセントに差し込むことがコントロールの総てという代物だったので使用を断念しました。
相方が貸してくれようとしたルーターはごつすぎて使えませんでした。
だって爪磨くだけですよ、爪。
最終的に自己責任をめいっぱい取る決意をして無段変速機能付きのルーターを購入。
もうなんでもいいから道具が欲しいだけだろと自分でも解ってますが、こうなったら最終的に役に立つのかどうか見届けないわけにはいきません。

で、めでたくこれで磨いてます。
純毛バフつけて。
ピカピカ具合はイマイチですが一応使えます。
自己責任で。

ハンカチのないコンビニ

連日の猛暑の中、敢えて外出するのもどうかと思いつつ外せない用事もあり連日出かけてしまいます。
昨日は行きがけにハンカチを忘れたことに気付きコンビニに駆け込みました。
凶器のように流れる汗が皮膚を刺激する時間帯、ハンカチの有無は重大な問題です。
しかしどの棚を見てもハンカチらしきものがないじゃありませんか。
今時のコンビニでハンカチタオルの類が置いてないことなど有り得ないっすよね。
とすると売り切れですか。
やべえ汗が、汗が流れ落ちる〜、な私は慌てて別の店へとダッシュ。
挙げ句にもう1件売り切れを体験したとです。
そんな夏がこの先当たり前の夏として続くんでしょうか。

2007年8月13日

HDD、死ぬ

今日は長いこと電源を入れていなかった外付けHDDが亡くなっていることに気付きました。
今となってはあまりにも少ないキャパシティ、使い回しをするにもどうかという代物になってしまっていたのでそれはいいとしてちょっと寂しくなりました。
時代に取り残されてがらくたと化した機械をいくつも捨ててきたなあとそんな感傷が頭をよぎったのです。

使っていない機械はなぜ壊れていくのでしょう。
へたっていくにしても酷使している物のほうが長生きのような気がするし。
これだけやられたら死んでたまるかみたいな意地を感じるんですよね。
買ってテスト起動しただけのLDプレイヤーとか、買って2回ほど何かを印刷しただけのプリンタとか、そりゃあんまりだろって亡くなり方をされましたっけ。
まあ、必要に迫られて外付けHDD急いで買ってきました。
今時のHDDは客観的には安いけど内田の財布はズキズキ痛みます。

2007年8月11日

ああっ空が明るくなってきちゃったよ

久々に寝苦しい夜を味わっております。
起き出した途端に足の指がつってしまい声も出さずに治まるのを待ち、暑さが去るのを待っています。
横になってから2時間ほどしか経っていません。

そういえば首にあせもらしきものができてしまいました。
数日前からなんですが、こんなものが出現するのは子供時代以来なので困惑中。
うっかり下を向くと顎が首に接触するんで痛いんです。

まだ迂闊に足を動かせません。
こいつは油断ならないです。
今日はバテそうな予感。

2007年8月9日

ミニな冷蔵庫偽りの仮面

ヨウムたちのいる部屋に小さい冷蔵庫が置いてあります。
鳥の餌を保存するための用途で購入したものの、正直買ったことをかなり後悔している代物です。
受け皿に溜まる水は僅かの油断で溢れるほどになってしまうし、それなりの場所を食う癖にろくろく物が入らない。
そんなことは買う前に判っていただろうと言われればその通りなんですが、安売りでつい魔が差しました。
でも鳥餌の保存用としては思いっきり低い温度でなくていいのです。
であるならばむしろワインクーラーどうよなどと後からいろいろ後悔し放題。

後悔はさておき、こいつがますますお荷物な展開を引き起こしてます。
昨日目を剥くようなとんでもない設定温度が表示されているのを発見。
「じゅ、15度だったはずだーっ」
と慌てて近寄って確かめるとひんやりと役目を果たしておったとです。
写真左は48度で表示されていますが昨日は54度でした。
写真右は温度調整ボタンを押すと一瞬だけ戻ってみせる真実の姿。
でも何が何でも本当の温度は表示したくないらしいです。

2007年8月7日

白いけど大丈夫?

相方とトシの話をしていました。
見た目から判断される歳の話です。

「(相方は)白髪があってもそんなに歳には見えないのかなあ」
と言いましたら相方が
「まあ40そこそこで白い人は結構居るからねえ」
と返事しましたんです。
私はあなたは40過ぎて白くなったわけじゃないじゃん、最初から白いじゃんと思ってしまったのです。
そこで爆笑して転げ回ってしまい、見ていたよの字とC子に不審がられました。

要するにうちの相方は色白なのです。
「白髪のことだよ」
と言われる前に気がつきましたがツボにはまって抜けなくなりました。

相方は病院で検査したときにも、
「色白いけど大丈夫?」
と言われたことがあります。
いや白いかどうかで身体弱いかもって思われても。
医者なんだし。
そもそも大丈夫かどうかを患者に訊かれてもですね。

結論としては色は白くても大丈夫。
若く見えるかどうかにも関係ありませんです。

2007年8月6日

全体重かけてるのに

ラップの芯が潰れてくれません。
端っこから薄っぺらく剥いて捨てろと、そういう示唆なんですかい。
只でさえ薄い爪がヤバイからそれだけはやりたくないのに。
でも気付くとシールなんかムキになって剥がしてしまうのだよん。

座りっぱなしはいけませんよ

自分はつくづくインドアな人間だと思うんですけども、椅子に座ってずーっとパソの前にいたりすると気づかないうちに悪いものが身体に溜まっていくような気がします。
最低限のストレッチや腹筋なんかもしているのですが、ちょっとサボると脚がギシギシする感じ。
鈍りまくっていた時にはどうせダメダメだったのでよく解らなかったのですが、この頃調子いいの悪いのってはっきり出るのです。
何とかして行動との因果関係を掴めたらなあと思うのですがどうにも読み切れません。
状態を決定していくファクターが多すぎて、ひとつの理由で語れれば世話がないことばかりです。
とりあえず脚のむくみを速攻で解消するいいものって圧力かける靴下くらいしか思い付かないんですが、暑い。

草に触れる檜雄(ひのきお)さん。

2007年8月3日

ポイントカードに振り回される

私はヨ○バシカメラのポイントカードアプリを携帯に入れてたんですが、衝動買いした新しい携帯にこのアプリを入れ替えたいとこう思いましたです。
で、ふとネットで会員登録なんかしちゃって、迂闊にダウンロードまでしちゃって、新携帯で起ち上げたらこれが全然違う会員として扱われちゃって。
ネット会員とゴールドポイントカードを共通化するには店舗行けとかなんとか書いてあるし、収拾付かなくなってまいりました。
そこでカードと携帯とネットを何としてくれと店員さんに泣きつきに行ってきました。
そしたらカードを再発行して更にああしてこうだなどと嫌な顔もせずにやってくれました。
頼りになる店員さんでよかったんですが、確認としてカードのデザイン変わっちゃいますがいいですかと訊かれました。
私の持っているカードはポイントカードが登場した当時のデザインのものなので、二度と手に入らないってことですね。
いや、デザインが変わろうと何だろうと関係ないっすよ。
と思ったものの、言われてしまうとなんか惜しいことなのか?と反芻してしまいました。
帰宅してからネットで共通化(だったっけ?)とやらを済ませましたらめでたく全てが一つになりましたです。

でも。
カード、古いデザインでやだなあと思っていた私は間違っていて新しいカードよりステキなんだろうか。
いやいやどっちもどっちだよねぇ。

2007年7月31日

目の前真っ暗

先日の放鳥時間、横体勢から元気よく起きあがってC子@ヨウムに手を差し出しました。
C子にサービスしようと手に乗せたその途端、立ちくらみを起こして目の前真っ暗。
立ちくらみとは昔からの付き合いなのでどうすれば事なきを得るのか、そうは行かなくても最小の被害で済ませるためにはどんな格好でやり過ごすべきかと、まあそんなことを考えてる間に台の上に突っ伏してしまいました。
C子だけは巻き添えにするまいと頑張って支えたので彼女はきょとんとしていただけでしたが、久々のビッグウェーブに襲われたなと感慨深いものがございました。

ところで目の前真っ暗というフレーズで必ず思い出しちゃうものがあります。
バカボンのパパが枕投げをしてるシーン(アニメでなく原作)がありまして、枕が当たって「目の前がマクラだ」と言うのです。
なぜか絶対忘れません。
忘れちゃなんねえことはあっさり忘れるのに、こんなどうでもいいことは死ぬまで覚えっぱなしでいること確定です。

2007年7月29日

続・白いボディに緑のアクセント

先日書いた草の生えた車
明るい時間に撮れたのでup。
グリーンが程良く絡んでます。
この状態を保っているということはオーナーはこのまま緑を育てて行く心づもりなのでは?
そもそも心づもりがあればこうはならないでしょうけど、成長が楽しみです。

2007年7月27日

構想何年だか

本家で少年探偵団を更新したんすけど、あれってしっかり先のこと決まってるんですよね。
あと何コマかかるのかはナゾですけど。
ちゃんと終わらせる気はあるのですがみんな内田と共に歳食っちゃいますよね。
大変申し訳なく思っているのでどうかご容赦ください。

少年探偵団は高校時代から漫画や文章で描いてきた一番長い付き合いの作品です。
いつまでもやっていられる、いつ描いてもプレッシャーなしで作れるのがアレ。
そういう意味では特別です。

2007年7月25日

たい焼き屋

うちの近くにたい焼き屋があります。
年の行った割烹着のおばさんとおそらくはその息子であろう男性の二人で細々と店を続けています。
ここは地元では人気があるようで、その狭い店に結構入って行く人を見かけます。
たい焼きの型も昔ながらの平べったい型を使用。
しっぽまであんこが本当に入っているたい焼きでこれが美味しくてよく買いに行くのです。
でもたい焼きを売るだけでどうやって食べていけるんだろうと思ったり。
店を開けていない日も多く、開いていても間が悪いと接客に出てきません。
解放された間口の壁のすぐ向こうにいるので客が入ってきた音が聞こえないはずはないのです。
てか自分がいる気配も堂々とさせているのに客無視です。
無視されて退散したり、あまりの忙しさに嫌気がさしている様子が判ったりとなかなか生々しいので逆にやめられません。

先日また行きましたらガラスの向こうに最後の2個が見えました。
ガラス戸を開けて入っていくと息子の方がにこにことして出てきます。
これで売り切って店を閉められるから喜んでいるのが見え見えです。
「2個、ありますよね。お願いします」
と言うと、
「3個なんですよね」
と返されました。
なんてこった3個かよ! 隠れて見えなかったよ。
とそんな気持ちを抑えつつ
「えーと、じゃ3個ください」
と言いますと、ますます大きな笑顔でお礼を言ってくれました。
この店の判りやすさがすごく好きです。
もちろんまずかったら買いませんけども。

2007年7月24日

足首ぐきっ

私は故あってヒールが履けなかった時期があります。
楽な靴ばかり履いていたので再び慣れるまでにしばらくかかりました。
しかし近頃もうこの高さなら楽勝という靴で歩いていると足首をぐっきりとやってしまうのです。
やたらぐきぐきやっちゃうのはラフになりすぎたせいなのか、気をつけているつもりでも注意力が欠けているのでしょう。
これ高めのヒールを履いているときはやらないので、むしろテキトーに歩けない靴の方がいいのかもしれません。
グキッと来たとき、ヒールの底が痛むとか靴の先っぽが傷になったとかそういう心配ばかりしちゃうのも小市民です。
一番問題なのはそれが起こったとき傍目にめちゃめちゃ格好悪そうだってことですか。

2007年7月23日

おねえさんを描く

ものすごく久しぶりに描くタイプ。
女性を表現しようとしてどんな雰囲気になるかと言えば元々はこんな感じだったような。
女の子っぽいコが苦手だったので怖いお姉さん系。

2007年7月22日

海藻で丼

出かけた先で夕食にしようと選んだのがカツオのたたき丼でした。
写真は大変美味しそうに見えましたがな。
で実際はどうかと言いますと、これがやたらと海藻の占める面積が大なんです。
好き嫌いの多かった私ですが、海藻に関しては相当克服しまして大概は美味しくいただけるようにはなりました。
でもこんなに海藻ばっかり食えと言われても。
よくよく考えればもちろんたいした量ではないのです。
何が問題なのかというとカツオの占める量なのです。
ほぼ海藻の味でごはん食えと、そういうことなのかと。
しょっぱいよ醤油。
しかしこれは意地汚い私の心根の問題かも知れません。
積極的にまずかったかというと、まあそういうわけでもなかったのです。
ただ口直しに隣の店でソフトクリームを食べようと思ったのに、しょっぱい海藻丼を食している間に閉まってました。
なんか心狭いんですが機嫌が悪くなっちゃいました。

2007年7月20日

冷える

身内が入院したので会いに行ってきました。
本人はかなり痛い思いをしたらしいですが、昨日はピークを越えてなかなか元気そうでした。
そこで点滴スタンドをひきずって談話室に出向き話をしたのですが、そこの冷房設定温度が23度になっていました。
誰でも温度変更可能なので様々体感温度に合わせた設定をするだろうとは思います。
でも23度はやり過ぎじゃないのかと。
当たり前だけど病院って冷え症のみならず身体の弱った病人とか沢山いるっすよー。
店に入ると必ず寒い思いをしている内田としては、こんなとこでまで冷やされてはかなわんです。
皆さんなんでまたそこまで暑がりなんでしょうか、っていうと暑い人は寒い人に逆のことを思うんですな。
冷え症ったって暑いときは暑いし。
この気候じゃ更なる悪化を招くこと間違いなさそうで、日焼け防止と寒さ対策の上着必須です。

2007年7月19日

Mac再起動

しばらく後回しにして放置していたiTunesとQuickTimeをupdateしました。
再起動させられてからそういえばSafariも起動しなくなってたなあとこれも3に入れ替え。
も1回再起動させられてやっと落ち着くかと思いながらメニューを開けたらこんな有様↓になってました。
Macを使い始めてからはや○十年、様々なトラブルとの出会いを繰り返し表示が滅茶苦茶になるなんてある意味フツーでしたが、なぜかこのパターンは初めてです。
そんなわけで記念のスクリーンショット。
ちなみにFinderの再起動で元に戻りました。
のんきにスクリーンショットなんて撮っちゃってるけどシステム崩壊の序曲だったらどうしてくれようかと軽くビビりました。
大丈夫だという証拠は相変わらずないんですけどね。
システム再インストールだけはどうか許してください。

2007年7月17日

ケータイ電池切れの恐怖

携帯電話のバッテリーが凄まじい勢いでなくなっていきます。
いい加減ヘタレてきたのかと思いましたが予備電池に入れ替えても消耗速度に大きな違いはありません。
ブラウザアプリなんて使っているとああっつ、という間です。
むしろ何もしていないうちから電池切れちゃったような印象と△マーク(私の携帯の電池マークは○△×)がそこにあるのみ。
ワンセグなんて持って(持ってないけど)予備電池忘れて出かけた日には誰にも連絡取れなくなって迷子になるかもしれないくらい恐ろしい。
電話機としての機能なんてロクに使っちゃいないんですが、肝心なときにバッテリー切れを起こされてはまずいです。
重くて機能がカブりまくりのPDAの代わりにするためパソとのやりくりに苦労…なんかしているうちにネット環境必須になっちゃうし、ほどよいところで落ち着きたいのにロクなバランスの携帯ない(ウチで選べる機種限定)ですやんか。
液晶がそこそこ大きくてバッテリーがやたら長持ちしてデザインいいのお願いします。
そだ、操作性も良くないといかんです。

2007年7月15日

エアコンのばか

エアコンを止めてさて寝ようというとき、通電ランプが消えたにも関わらずルーバーが閉まりません。
よもやこの季節にくたばってしまうのかと一瞬青くなりました。
私は28度でほっとくだけでも寒いと感じる結構地球に優しい身体なのですが、近年の気候変化を思うとエアコンなしではかなり厳しいことになるでしょう。
しかしありがたいことに稼働と停止を繰り返すうち、のろのろと閉まるようになりました。

このリビング設置のエアコンは、冷房を使い出す季節になると水をだーだー吐きやがります。
床は水浸しになり、側にいるだけで床から跳ねた水の犠牲になるのです。
たいして年季も入ってないうちからこの調子で、反抗的態度を改める様子もないこいつの更正を図るのはもう疲れ果てました。
なんぼ努力したかというと、ビニールチューブ付き夏用自作樋があるほどです。
ホースの詰まりなどといった初めに検討すべき原因は既に除外されたので、水の排出に関わる部分に設計ミスがあるとしか思えません。

他の部屋には温度調節がそもそもヘタクソであるというイヤなエアコンがあるので、リビングエアコンは僅かながらポイントがないわけでもありません。
でもなんかやんなっちゃったので近々クビにしてやってもいいぞ。
ううんやっぱり勿体ないから使う。

2007年7月13日

ヒトのかたちを見た

昨日大衆演劇の舞台を見てきました。
いや素晴らしいと思いました。
彼等の身体が芸術的な部品と化しているようです。
長時間の舞台を飽きさせないと言うのも、パーツの美しさを見続けることが出来たからでしょう。
美しくかっこよくけれんのかたまりとなれば、おばさまがたがおひねりを入れる為に出ていくのも当然なのかもしれません。
私はおそらく死んでも入れたりしませんが、それほどまでに魅入られる事実には理解が及びます。



でも佳境に入ったとき隣にいた女性がいきなりバッグの中からペンライトを何本か取り出しました。
ファンの皆さんは歌に合わせてペンライトを振るのです。
で、彼女私にそれを2本寄越しました。
私に連れがいたので2人で振れと、こういうわけです。
そんなバカなとは思いつつ、狭い劇場の中ほとんど目の前にいる役者さんにやる気がない態度を取るわけにはいきません。
実際楽しませてもらっている以上礼儀を尽くさなければいかんとペンライト振りましたよ。
どうもどうも、ありがとうございますとか何とかいいながらペンライトを返却しますと「折角ある物は使わなきゃ勿体ないですから」と説得力のあることをおっしゃいます。
まあその通りです。
この舞台のトータルな演出の一部として役者さんもペンライト隠し持ってるくらいですから、ノリを合わせる義務すら発生するのだなと思いました。
でもでも次は堪忍してください…私はやっぱりペンライト振りには向いてねーです、す、すいません。

2007年7月11日

しばらくガム禁

先程、ガムを噛んでいるうちに嫌な予感がして、その予感と共に歯の被せ物が取れちゃいました。
そんなわけで歯医者に電話しなければならないという事実が私を打ちのめしております。
でも明日は用事があるから予約取れないし、今日は多分、いやまず間違いなく電話しません。
歯医者に積極的になれと言ったってそりゃ(内田は)無理です。

でも積極的になれないことに対してどう対処するのか最近考えていたのです。
それ、趣味だと思ったらどうなんだろうか。
ポイント貯めちゃうくらいの勢いで趣味にしてしまえばどうですか。
ムキになるタイプじゃないと駄目かもしれませんが、私わりとここぞというところでちゃんとムキになります。
でも挫折したときのギャップに向き合えないといけません。

まあ、歯医者を趣味にするのは…どっちみち不可ってことで。

2007年7月9日

白いボディに緑のアクセント

うちの近くの駐車場に白い車が駐めてあるんですが、ずっと動かした様子がありません。
その車、妙に微笑ましいのです。
どの辺がって、ドアとボディの下の隙間から可愛らしく草が生えているからなんですが。
車としてはいい加減かっこわるくなってます。
写真を取ろうと思ったら人が通りかかったので決行できませんでした。
そんなもん撮ってアヤシゲな人物と思われたくないっす。

あ、腕に虫さされ発見。
かゆいです。

2007年7月8日

ホラーでお目覚め

寝言を言ったことはあるらしい。
うなされうめいている自分に気付いたことも。
でもこういうのは初めてです。
何のことかって、内田は絶叫して眼が覚めちゃったです。

私というのは今まで夢分析なんかされたらかなわん、などという理由で夢の内容をあまり人には語らないで来ました。
でも考えてみれば誰しもいろいろ抱えているのに夢(の内容)を語ったくらいで特別困ることなどそうそうありゃしません。
あったら何故かは解りませんが宝くじとか思いっきり当たってるような気がするし。
かといってあまりにヤバゲな夢まで語ったりはしませんが。

さておき絶叫の元は/エレベーターの中にいた自分が/扉をこじ開けて入って来ようとする人物に遭遇し/恐怖の真っ只中に放り込まれる/というシチュエーションです。
最初自分は携帯なんか操作していて気付いていなかったようで、ふと見ると肩を壁と扉の間に挟み込んでこじ開けようとする男がいます。
こちらを襲撃するために頑張っているんだと全身で語っています。
そいつがとうとう身体を通せるほどの隙間を作って入って来たところで、あまりの恐怖に絶叫しました。
キューブリック版シャイニングのように。
それはもう素直に怖かったというほかありません。
眼が覚めてよかったとしか思えません。

でもその夢、いくらなんでもどうよ、と思う部分がありました。
自分が「マクガイバーのようなもの」だったことです。
マクガイバーなら頑張れよと、はい。

2007年7月4日

学習機能付リモートコマンダー

今まで使っていた学習型多機能リモコンはものすごく気に入らないヤツでした。
だってアレです、複数のリモコンを一元化したかったのに結果はあさっての方向に行くばかりです。

どのボタンにどの機能を学習させたか忘れてしまい、元のリモコンを引っ張り出すアホらしさは例えようもありません。

ごろんごろんしているリモコンの山は邪魔だからといって奥にしまうわけにはいかず、本末転倒の道を歩んでます。

新たに学習し直そうとか機能を見直そうとか考えるには、自分の中でセコハン度が高くなっていて取説引っ張り出す意欲が湧かない悪循環。

しかしこれは決して自分だけのせいではないと心の中で言い張って、新しいのに替えてみました。

今度のは操作性もまあまあです。

登録した機器の操作の大部分はそのままで使えるので、面倒な学習をさせる必要も少なくて楽ちん。

これでリモコンの山がちっとくらい遠くにあっても大丈夫な生活になったかもよ。


女の子を描くのが好きになったのは漫画家生活後半戦から。
初期はオヤジを描くのが好きでした。

2007年7月2日

強迫神経症的なそれ

うちにいる鳥たちはカメラを向けるとレンズに襲いかかってきます。
でも新品であることだし、できれば壊さないでくださいと頼んでみたりするんですがもう全然聞いてくれません。
せめて液晶側には保護フィルムを貼ろうと買いに行きましたよ。
メカを売ってる店に行くと未練がましくいろいろ見て歩くのが習性になっている内田です。
お高い物に興味を示してはならないので、大物の売り場には近寄りません。                                                    
その時何の関連性もなくキーボードに貼り付けて保護するカバーに目が行ってしまいました。
フラットなタイプで上から貼り付けるだけだからどんな機種もokだという安易なもの。
キーボードカバーには懲りているのにふとノート用の製品を手に取り、愚かにもレジで金払ってしまいました。

でも問題は神経症的な反応を示してしまうことにあります。
そういう物を使って、気持ち悪くならなかった試しがありません。
指が、指の感触が、皮膚から伝わってきて卓袱台があったらひっくり返したくなってしまうのです。
例えばマウス。
マウスにゴムなんか貼ってあった日には笑っていられません。
なんかその手のものに使用されているゴム(ソフトなマット仕上げ)は天敵のようです。
ゲーム機のコントローラー、汗もかいていないのに感触が悪くて投げ出したくなります。
常に駄目なのかというと同じ物でも気にならず使える時があり、脳の中でいいよとかヤダよとか勝手なことを抜かしているのでしょうか。

で、結果的に内田の持っているノートにはカバーが小さすぎました。
これじゃはみ出しちゃうじゃないかよ意味ねーよということで今、見事に遠巻きにされてます。
おかげでバーチャル卓袱台だけはひっくり返さなくて済みました。
デジカメの液晶保護シールもなんか分厚くてイヤかもしれません。
うちのは液晶画面が面一なので、厚さがそのまま出っ張るハメになっちゃうです。
でもこっちは今のところちょっとイヤという程度に落ち着いてます。

2007年6月29日

オートウォークにて

昨日買い物をするため相方とスーパーへ出向きました。
最近大型スーパーでは多く設置されているオートウォークに乗って移動してたです。
その時小学生男子がてててーとやってきて我々の上に回り込み、こっちを向いて立ちました。
このガキはこれからどんな無茶発言をしよるんかいな、と思っていましたら彼、
「なんできたのー?」
と聞いてきました。
「車で来たんだよ」
と返事をしましたら今度は
「僕はねー自転車で来た」
そこで
「自転車で来たんだー。よかったねー」
と返事をしましたら、「自転車乗れた」てな独り言をぶつぶつつぶやいた後、そのままだーっと走り去っていきました。
よほど嬉しくて誰かに言いたかったんだなと。
通りすがりの大人二人組に報告しなければならないなんてある意味気の毒なお子様だとも思いましたが。
彼の評価はなかなか可愛いの星みっつ。

2007年6月27日

眼科へGo

眼医者さんというものには長らくご無沙汰で、近眼・乱視な上に最近などはいかにもな○眼の症状まで出てきちゃっているかつをどりです。
近頃では飛蚊症、かすみ、痛み等々バチでも当たったのかと思うほどだったのだけれど、ある朝ものすごく不安になってしまいまして。
速攻眼科へ行きましたよぴゅーって勢いで行きました。
なんかね、眼の表面とか膜とかえらいめくれてるような気がして。
そのやばそうな症状というのは結果的には結膜炎で、ウィルス性ではないとのことでした。
白内障も緑内障もない、しかし新たに指摘されたのはドライアイで、なぜか自分はそれじゃないと思っていたためちょっとぼんやりしてみたり。
自分は違うと勝手に思い込んでいたものの、考えてみればものすごく可能性高かったよ自分。
飛蚊症も危険なタイプのものではなく、老化に伴い現れるという件については先生曰く
「慰めるわけじゃないけど近眼の人は若い人でも症状が出やすいから」
だそうですよ。
いや若かないけど。
そんなわけで眼科からは無事に帰還しました。

にっきをリヌーアル

日記を引っ越ししました。
こっちでもいいかげんひっそりしちゃうかもしれませんが、少しは投稿しやすくなるでしょう。
おいでくださったかた、よかったらまた覗いてみてやってください。
内田の状態くらいは判るかも知れません。