2008年7月29日

おねえさん、おこる

先日外出した折、とあるショッピングビルでうろついていました。
閉店時間が迫ってはいましたが、まだ15分位は残っているから問題あるまいと品定めしていたのです。
で、私はイヤホンをしていましたので空気が読めなかったらしいです。
あと10分だというところで品物を決めて、レジに持って行ったらそこのお姉さん、ものすごく怒った顔をしております。
見渡せば確かに周りにお客さんはもう居ません。
眉をつり上げるのではなく、ムカつきすぎて下がってました。
いやでもまだ時間あるのになぜー。
きっとそのお姉さん、売り場から客が居なくなったらとっとと帰ろうと思っていたのに、いつまでもレジが閉められなくてイライラしていたのでしょう。
気持ちはよく理解できます。
お姉さんの時間を奪った私も間が悪いのは認めましょう。
でも顔に出されてしまうとこちらとしてもどうしてよいいやら。
一応閉店時間は決まっているわけだし、客に気を使って早く切り上げろってのはあんまりなんじゃ?
お願いだからほかのお客さんには優しくしてねなのです。

2008年7月24日

そこで眠りたい

近頃眠くなると気絶寸前という感じになって耐えられなくなります。
しかし仮眠を取ろうとしてソファとかに横になると、どう頑張っても眠れなくなります。
眠くて仕方ないので一刻も早く眠りに落ちたいのに不可。
目が冴えるのではなく、ひたすら眠いし眠りたいのに何故。
半端すぎる。
どこででも眠れるタイプだったのに、場所を身体が選びます。
そういや最近じゃ固い床では眠れなくなりました。
痛くて。

2008年7月21日

失敗

買い物に行って包丁立てとまな板立てが一緒になったものを見かけました。
別々のものは持っています。
が、ああそういえばウチのは使い勝手がイマイチだったっけ、と思ってしまったのが運の尽き。
高い。
高いけど眼をつぶって購入。
包丁の長さも一応売り場の包丁と比較してみて大丈夫だろうとの確信を得たのです。

帰って早速包丁を収めてみました。
すると見事。
調理台まで突き抜けて刺さりやがったのです。
実寸で3mm、多めにとって5mm足りません。
持ち上げればいいという話ではありますが、敗北感いっぱい。

その上もう2つほど買い物に失敗。
ちょっと語れないほどあほらしい失敗。
先日も失敗こいてます(マウス以外)
ひとつひとつは高価なものではありませんが、あまりのことにちょっと立ち直れない気分。
言い訳するけど私のせいではありません、大体においては。
でもちょっとバカかもしんない。

2008年7月15日

蛙を轢きそうになる

先日車で買い物に出掛けた帰り。
自宅近くの角を曲がろうとして、相方が突然ブレーキを掛けました。
道のど真ん中に蛙が座り込んでいる、このまま走ったら轢いちゃうと。
その蛙はじっとしていて動こうとしないので、このあとまた別の車に轢かれてしまうかもしれません。
そこで降りて追い立てることに。
暗い中ペンライトを当てて写真も撮りましたが失敗してボケボケ。
まあとにかく我々は急いでいたので、端っこに移動したのを確認してすぐ立ち去りました。
どーか轢かれてませんよ〜に。

2008年7月14日

アップデート

一昨日、外出前にふとiPod Touchのソフトウェアアップデートのことを思い出しました。
前日はアップデータが出たばかりでアクセスも出来ない状態だったので、ああ今だ、と思っちゃったわけです。
でも遅い時間に出掛ける寸前だった身としては今だ、と思ったこと自体どう考えてもアホでした。
中身を復元するのにどれだけ掛かるか計算に入れていなかった辺りがアホの核心です。
で、実行してからしばらく画面を見つめていて絶望的な気持ちに。
途中でヤメだヤメ方針に変更したため、音楽データゼロの状態で持ち出すハメになったです。
やっぱり迂闊です。

2008年7月11日

誰かとすれ違うこと

最近とても残念だと思う出来事がありました。
人は理解し合うための努力なしに絆を維持することはできません。
おそらくは互いに必要とする関係というのはウェットでもドライでも溢れるほどあって、成立を待っているものだと思うのです。
1対1とは限らず、バランスがそれを決めていきます。
あらゆるファクターを乗り越えて成立しても、一番伝えるべき事を伝えきれないためにそれは壊れて行くのです。

疑いがあるとき、拒絶が起こります。
揺るぎない信頼関係にあると思えるうちの鳥にすら、その葛藤があります。
鳥たちにはそういう苦悩を持たせたままにはして置けませんから、安心させるために何でもしてやります。
人間同士では、壁がそれを遮ります。
前提になるものは善意でなければならないのに、その場に合っているカードは別のもの。
正義だったり甘えだったり、厳しさだったり、必要とされるカードは刻一刻と変化します。
解っていながらすれ違って行くことは止められません。
止める行為が摩擦を生むと解っている場合には。

それは私自身に脅威や特別な変化をもたらす出来事ではありません。
しかし、将来に渡って持続できると思っていただけに、そして誰にも悪意がなかっただけに大変残念だったのです。
どんなにそう信じたところで、人は環境と共に変化して行くものだということはとっくに知ってはいるのだけど。

2008年7月8日

そのマウスは白

ノートPCで使っているワイヤレスマウスのレシーバはやたら大きい上に大変収まりが悪く、グラグラと動きます。
大型量販店でふとマウス売り場に眼が止まるくらいにはグラグラ。
そこでマウすオタくである私はつい我慢できなくなって新しいのを物色してしまいました。
レシーバが大変小さいものを発見して、喜んで(ポイントで)購入。
しかし開けてびっくり。
選んできた白のマウス、ツヤ消し。
ホイールが渋くて指の力がたくさん必要。
店のサンプルは別色でホイールもそこそこ回ってたはず。
個体差にしては固いよホイール。
ツヤツヤプラケースの中に収まってる白のマウスがツヤ消しってなんすかそれ。
他の色は全てメタリックだったでしょ、あっちうまに薄汚れていくでしょツヤ消し白。

相方が自分も白のツヤ消しに消しゴムをかけたと言ってました。
消しゴムはあの手の汚れがよく落ちます。
落ちますけども。
ツヤ消しの話がメインであるかのようですが、実は本当の問題点はホイールのほうです。
私は感触が合わないとかなり神経に来るので勿体ないけど使えません。

そんなわけでマウス、里子に出しました。
ごめんよマウス。
ちゃんと消しゴムかけながら使ってもらってください。

2008年7月3日

胡椒の瓶はどこ

昨日は黒胡椒の瓶を見失い、散々探しましたがありません。
自分だったらまずどこへ置くだろう、定位置に戻していないとすればどこだろう。
そして自分がボケかました場合にはどこへ置くだろうかと、そりゃもう冷静に分析して確認(したつもり)
が、見つかりません。

ボケかました場合として冷蔵庫やら物置まで想定しましたが、およそ家の中で持ち込む可能性のある領域にはなかったのです。
行動パターンからすればこれ以上突飛な想定をしてもそれは既に危ない範囲。

すると相方がどこかへやったのだ、それしかあるまいと結論づけましたが、探し始めた時点で白胡椒だけで困っていたのでした。
胡椒を使うはずのソレの味のことはともかく、あるはずのところになかったスパイスひとつでコレだけ不便なのだなとしみじみ。
不便どころか相手の担当部分を知らないでお任せにしていると、いずれえらいことが起こりそうです。
そんなことは起こって欲しくないとかそういう問題ではありません。

さっきも相方担当領域であるケーブルがどこじゃと探し回ってしまいましたが、本気で探すモードになっていないと見つかりません。
ラックにものすごい本数のケーブルが下がっているのは知っているのに、何となーく見たくない気分だったのかスルーしていました。
思い込みと無意識とは恐ろしい。

自分のアタマの中を時々検証して、そんなものがないかどうか気をつけたいと思います。
暮らしなかの物質レベルのことだけでなく。
思考が硬直するようなことだけはなんとか避けながら。

ところで胡椒の瓶は台所の棚の奥に、自分だったら決して置かない場所に突っ込んでありました。
やっぱりな。