漫画家・内田美奈子のblog
モノってなかなか捨てられないですよね。私の場合も、何年も使っていなかったり、手にしていないモノとかもあるのに、もしかするとまた使うかも・・・って取っておきがちになってしまいます。センセイの場合は、既に捨てる決心を持たれているようですが、最近は捨てる事に関するルールも細かくなり、コストもかかるようになってきてますもんね。まあ、消費者としてある程度の負担はやむなしなのかもしれませんが、生産者側も「ゴミが出ないとか、リサイクルしやすい」という点だけでなく、この大量消費社会において「いつまでも存在価値が下がらず、捨てたくならない。」ような価値ある商品を産み出していって欲しいものだと思ってしまいます。まあ、私の場合、ビンボーなので、あまり余分なモノにも手を出せないでいますが(^^;
nori-sanさん全く仰るとおりです。価値ある商品を提供すると同時に、あえて壊れやすい物を作るような企業姿勢をこそ捨て去って欲しいものですね。私も新しいものを見ると欲しくなってしまう悪い癖があるんですが、買う前にまず考えるようにはなりました。捨てるのがめんどくさいから買わない、という理由も相当な防止力になっておりますです。物に対する執着をすっかり捨てるのも寂しいですが、見極めよく選択して暮らせたら一番ですよね。
モノってなかなか捨てられないですよね。
返信削除私の場合も、何年も使っていなかったり、手にしていないモノとかもあるのに、もしかするとまた使うかも・・・って取っておきがちになってしまいます。
センセイの場合は、既に捨てる決心を持たれているようですが、最近は捨てる事に関するルールも細かくなり、コストもかかるようになってきてますもんね。
まあ、消費者としてある程度の負担はやむなしなのかもしれませんが、生産者側も「ゴミが出ないとか、リサイクルしやすい」という点だけでなく、この大量消費社会において「いつまでも存在価値が下がらず、捨てたくならない。」ような価値ある商品を産み出していって欲しいものだと思ってしまいます。
まあ、私の場合、ビンボーなので、あまり余分なモノにも手を出せないでいますが(^^;
nori-sanさん
返信削除全く仰るとおりです。
価値ある商品を提供すると同時に、あえて壊れやすい物を作るような企業姿勢をこそ捨て去って欲しいものですね。
私も新しいものを見ると欲しくなってしまう悪い癖があるんですが、買う前にまず考えるようにはなりました。
捨てるのがめんどくさいから買わない、という理由も相当な防止力になっておりますです。
物に対する執着をすっかり捨てるのも寂しいですが、見極めよく選択して暮らせたら一番ですよね。