2008年4月27日

不具合は続く

取り敢えず先日のHDDの崩壊に関してはデータの救済も済ませ、最終的には事なきを得ました。
それからほっとして、もうこれでOKだと気が緩んで暫し。
ふと気付くと、いろいろな情報を書き込んで溜め込んでいたメモが一部飛んでました。
でもこれはマシンやHDDの不具合などではなく、アプリケーションのやりくり中に起きた不具合です。
書いたはずのデータが消えてなくなっていることの脱力感は計り知れません。
記憶が怪しいから書いていたのに、これでは何の意味がありましょうか。
書いたことで安心してしまった分、ヘーキで記憶を抹消しているので復帰ヤバゲです。

そんなわけで引き続き脱力中。

2008年4月18日

しつこい芋づる式・崩壊

今度はいっちゃん大事なデータが入ったHDDがやばいことになってます。
こんなに青くなったのは久しぶりです。
もう既に何度かコピーに失敗しております。
Finderが固まって再起動するたび、いちいちスイッチ切らないとマウントしてくれないので時間も半端なく掛かりそうです。
前回コピーした後のその間のところが大事だったりするんだよぅorz

2008年4月16日

芋づる式メモリ増量

私のMaに内蔵HDDを喚装ののち、Leopardをインストール。
しかし、
「インストールに失敗しました」
という黄色い警告マークが画面にでかでかと表示されてしまいました。
インストールディスクからパーティションを切って互換性を確保してみたり、他のディスクにインストールしてみたりするも失敗。
MacOSのインストールでこんなことに遭遇したのは初めてです。
そんな事態が起こるなど全く想定していなかったのでビビる内田。
時間が掛かるのはインストール後の環境設定であり、以前の設定を持ち越すとゴミも持ち越すからどうしようとか、既にそっちへ考えが飛んでいただけに呆然。
何度やり直しても同じ警告マークが出てきて再起動、何がイヤってこれがかなりイヤで。
一体どうすれと。

外部装置を全部外して失敗、別のDVDドライブからインストールしても失敗、その他考えられる方法全てに失敗。
別のマシンにHDDを接続してのインストール実験には成功したので、板の不良ではないことが判明しています。

そこで一番怪しいのはRAMじゃないのかという話になりました。
そういや昔のマシンで1度メモリに不良が出たときPhotoshop画面にノイズが乗っかり、そのままファイルをぶっ壊されたことがあったっけ。
今となっては笑えるような笑えないような、ヌルい思い出になってます。

しかし何であれインストールできりゃ済む話ではなくなってしまいました。
最悪本体の不良だったらどれだけ途方に暮れるだろうかなあ、などと詮もないことを考えてみたり。

翌日に持ち越してメモリを一対買いに走り、まずはそれのみで稼働。
内田は適当な理屈はこねますがハードには手が出せないので相方に抜き差しを頼んでおります。

インストール。
プログレスバーが文句もいわずに伸びて行くのを見たときこんなに嬉しいものかと泪しそうになる内田。
そののち、ダメメモリを特定するためのメモリ抜き差し及びインストール実験を(相方が)何度か繰り返したのち。
めでたくお前か、お前がそうなのかというソレが洗い出されました。

現在私のマシンはなかなか快適に動くようになっています。
手痛い出費もありましたが、本体に往生されるよりはずっとマシなので仕方なかと。

んでもってダメな片割れを失ったメモリを買い足してやればメモリ容量が増える算段に。

2008年4月12日

芋づる式液晶TV

うちのブラウン管TVはもう10年近く使っていますが、ほとんど退色もしていません。
歪みもほとんど出ていないし、かなりいい個体だったなと思います。
液晶TVとの交換時期をずっと狙っていたものの、ユニット家具でがっちり囲んだ形に収めているのでそこがネックになっていました。
ユニッット家具の中には生産終了してから既に1年以上となったLDの山。
これをなんとかせんと一歩も前に進めないという考えのもと、先延ばし状態でおりました。

しかし先日、なんの弾みかフラフラとブルーレイディスクの作品を買ってしまったのです。
DVDもほとんど買わずに済ませてきただけに、どうせ買うならDVDじゃなくてBDが欲しいだろと。
それ買う気なら結局PS3買いじゃないのかと。
PS3はとある発売予定のゲームが出るまでは買う気はなかったのに、理由がついてしまったので弾みで購入。

しかし。
一緒に買ったゲームを起動して、そこで愕然とする内田。
いやそのパフォーマンスをこのブラウン管で引き出せるなんてよもや思っちゃいませんでしたが。
も、文字が読めねー。
必死で近づけば読めるのとかいうとそれも無理。
どっからどう読んでも解読出来ない、もしくは長考を必要とするという事態に。

ここでいったん諦めて、うやむやのままおとなしく字が読めるものを起動してみたり。

時を同じくしてだんだんシステムが不安定になってきたMacのことで、この際HDDを喚装して新しいOSをインストールしようと内蔵HDDを買いに行くことになりました。
その時液晶TV売り場を通りかかってしまったのです。
ああ、これがあれば字が読めるよね。
当然そうなるだろう成り行きを期待して売り場に踏み込んだとしか思えない自分。
気がつけばもうLDなんか取り敢えずそのまま置いとけ、という方向に話が固まってしまいました。
いずれにせよ近々買い替える予定だったんだから同じ同じ。

なんだかんだ言っても随分待った液晶TV。
それはいいとして、実は芋づるのシッポはここではなくもう少し先の方にあります。
この上なく面倒なことになりそうです。

2008年4月8日

洗剤ボトル

うちの台所の洗剤入れには○印○品のボトルを使っています。
中に入っている管の部分が短すぎて下1cm以上も残す辺りで途切れてしまうという、どう考えても設計ミスなしろもの。
しまいにゃふたを開けて直接出すという、面倒と判っていながらなんとなくそのまま使い続ける半端さで過ごしておりました。

先日久しぶりに○印○品ショップで確認したら、新しいボトルを売っています。
基本の形は同じですが、管がきっちり下まで伸びていて底の形も最後まで吸い上げるための形状に改良されているではありませんか。
歓迎気分で早速購入しましたよそれはもう。
とっとと詰め替えましたよもちろん。

しかし。
ポンプの部分がやたらシブいこの製品、個体差なのか仕様なのか判りませんが、おかげさまで洗剤が遠くまで飛んでゆくのです。
外して慣らしてやろうと何度もしゅこしゅこ押してみるも、そのシブさは一向に改善する気配すらなし。
これ以上どう頑張っても直らんだろという結論に達した頃、捨てたばかりのシャンプーボトルがあったことを思い出す内田。
急いでサルベージしてキャップの径が合うことを確認すると、一応これでもかというほど洗ってからすり替えさせていただきました。
なんだかものすごく理不尽な交換を何度もさせられた気がしますが、とりあえずなおったと。
思いつきがうまくいったことにむしろ喜びすら感じてしまったせいか文句ありませんですええ。

2008年4月3日

本日の壊れかけ

壊れ物といえばマウスもギシギシいってます。
壊れたわけではありません。
が、右クリックで軋まれるのは大変に気持ち悪いものがあります。
ズレてるだけだということで少し動かしたら軽くはなりましたが、実はホイールもズレてます。
右に寄っていて引っ掛かります。

わたくしマウスに関してはとことん引きが悪いようで、買ったマウスが健全にずっと使えていたことの方が少ないように思います。
マウスも決して安くなく、使い勝手を選ぶものだけに気が重いことであります。

2008年4月2日

今月の壊れ物

キッチン前のカウンターに小型のTVを取り付けてありますが、壊れました。
元はと言えばTVチューナ付きの車載用ナビ。
かなり古いシロモノなので来る時が来たのかもしれません。
このひとがふーっと初期画面に戻りやがります。
そこからまた車の絵がアニメーションにて画面を横断するのを待って画面を切り替え。
その手続きを踏まないと再びTV画面にたどり着けません。
そういうインターバルが入ってる間にドラマだったら話は進んじゃうしニュースも終わってしまうという有様。
取り敢えず見られますが、肝心なところで自粛しやがりますのでこの頻度がもっと高くなればお払い箱にするほかなさそうです。