2009年2月3日

もう一度手に入れる

先日、ふと棚を見たらあるはずのアルバムがないことに気付きました。
それは持っていたはずのjazzのアルバム。
元々は30年以上前にリリースされたアルバムで、LPの3枚組として所持していたもの。
それをCDで買い直したと思っていたのですが、記憶を辿ると勘違いだったような気がしてきました。
LPそのものは以前友人にあげてしまったのでありません。
それだけは持たずにいるわけにも行くまいと、改めて買い直すことにしました。

その時同時に思い出したことがあって検索。
昨年廃盤だったアルバムをget出来たこともあったので今回もかなりの期待を込めて。
それはあっという間に発掘されました。
手に入らないと(30年前に)諦めたアルバムが、当たり前のようにCDとして存在しています。
速攻でclickしたかったのですが、意味なく一旦間を空けてみました。
なんてめでたいんだろう。
この時代にまたがって思いを馳せることができるとは。

そのうちまた思い出してみます。

2 件のコメント:

  1. ありますありますそういうこと。
    持ってると錯覚してるものや本気で無くしたと思われつもの。
    そして過去に諦めてたものが時間を経て容易く手に出来るようになってることも。
    私も大好きな映画があってLDはゲットしたんですがDVD化はされてないよう。
    また探してみようかな。。。

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  2. シナモンさん

    そうなんですよね。
    時を経て改めて手に入れると格別の嬉しさがありますね。
    でも逆に当時ちゃんと出されていたものは廃盤になっているケースが多いです。
    LDは最後の機種が生産終了になりましたよー。

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