2008年12月5日

恐怖のなくしもの

以前iPodtouchを落とした話を書きましたが、それは転がり落ちてケースが割れた話。
昨日は外出の帰り、あるはずのiPodtouchがないという恐怖体験をしました。
電車の中でポケットを確認すると、重く冷たい感触が手に触れてこないのです。
間違いなく入れていたはずの場所にない。
それは知らないうちに落としたことを意味します。
このポケットなら落ちないという自信があっただけにその衝撃は計り知れず。
それ(ここなら大丈夫という考え)が迂闊だったとしたら、どれだけ注意すれば自分から自分を守れるのだろうと。

しかしボケてるならボケてる分だけ他の場所にある確率は高くなるはず。
愕然としながら焦りを隠し、バッグの中をがさがさとかき回すこと暫し。
ない。
ないッスー!!
個人情報ダダ漏れでスかー!!

でも状況からして全く判らない場所ではなく、落としたとすれば長居していた店の中。
探しに行こうにも閉店後、終電まではまだだけど早かない。
だったらまず何すりゃいいんだっけー!
…とか思いつつ広いポケットの端っこのほうまで指を伸ばしましたら、発見iPodtouch。
いや隣に人が座っていたので捜しにくかったし。
iPodtouchに触ることが出来てこんなに嬉しかったことはありません。

この恐怖体験は次回私が私から身を守るために役立てる所存です。

2 件のコメント:

  1. 随分前になりますが
    買って貰ったばかりのピンキーリングを失くしそうになり
    大汗をかいた時のことを思い出しました。
    ないっ!?って気付いた瞬間
    蒼白というか、本当に焦りますよね!
    無事あって本当に良かったです~

    私もあの時の痛~い経験をバネに
    (寿命が縮まったというか)
    今後失くすことはないでしょう!
    と、誓いたいです…でも、根がおっちょこちょいなので
    ちょっと不安ですが~…(^^;ゞ

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  2. tenmamaさん

    大事なモノをなくしたときの焦燥感ってかなり神経をすり減らしますよね。
    普通の物なら諦めもつくし買い直せますけれど。
    意味や情報がついて回るとその時点でもうただのモノではなくなってしまいますしね。
    tenmamaさんのリングにもなくせない思い出や意味づけが沢山あったんですね。
    本当に見つかって良かったです!

    あああ私も相当おっちょこちょいみたいですorz
    かなり冷たい汗が出てきました。
    これから気をつけませうです〜。
    ってどうやってって問題なんですけど、意識するほかないでしょうか。

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