2007年7月31日

目の前真っ暗

先日の放鳥時間、横体勢から元気よく起きあがってC子@ヨウムに手を差し出しました。
C子にサービスしようと手に乗せたその途端、立ちくらみを起こして目の前真っ暗。
立ちくらみとは昔からの付き合いなのでどうすれば事なきを得るのか、そうは行かなくても最小の被害で済ませるためにはどんな格好でやり過ごすべきかと、まあそんなことを考えてる間に台の上に突っ伏してしまいました。
C子だけは巻き添えにするまいと頑張って支えたので彼女はきょとんとしていただけでしたが、久々のビッグウェーブに襲われたなと感慨深いものがございました。

ところで目の前真っ暗というフレーズで必ず思い出しちゃうものがあります。
バカボンのパパが枕投げをしてるシーン(アニメでなく原作)がありまして、枕が当たって「目の前がマクラだ」と言うのです。
なぜか絶対忘れません。
忘れちゃなんねえことはあっさり忘れるのに、こんなどうでもいいことは死ぬまで覚えっぱなしでいること確定です。

2007年7月29日

続・白いボディに緑のアクセント

先日書いた草の生えた車
明るい時間に撮れたのでup。
グリーンが程良く絡んでます。
この状態を保っているということはオーナーはこのまま緑を育てて行く心づもりなのでは?
そもそも心づもりがあればこうはならないでしょうけど、成長が楽しみです。

2007年7月27日

構想何年だか

本家で少年探偵団を更新したんすけど、あれってしっかり先のこと決まってるんですよね。
あと何コマかかるのかはナゾですけど。
ちゃんと終わらせる気はあるのですがみんな内田と共に歳食っちゃいますよね。
大変申し訳なく思っているのでどうかご容赦ください。

少年探偵団は高校時代から漫画や文章で描いてきた一番長い付き合いの作品です。
いつまでもやっていられる、いつ描いてもプレッシャーなしで作れるのがアレ。
そういう意味では特別です。

2007年7月25日

たい焼き屋

うちの近くにたい焼き屋があります。
年の行った割烹着のおばさんとおそらくはその息子であろう男性の二人で細々と店を続けています。
ここは地元では人気があるようで、その狭い店に結構入って行く人を見かけます。
たい焼きの型も昔ながらの平べったい型を使用。
しっぽまであんこが本当に入っているたい焼きでこれが美味しくてよく買いに行くのです。
でもたい焼きを売るだけでどうやって食べていけるんだろうと思ったり。
店を開けていない日も多く、開いていても間が悪いと接客に出てきません。
解放された間口の壁のすぐ向こうにいるので客が入ってきた音が聞こえないはずはないのです。
てか自分がいる気配も堂々とさせているのに客無視です。
無視されて退散したり、あまりの忙しさに嫌気がさしている様子が判ったりとなかなか生々しいので逆にやめられません。

先日また行きましたらガラスの向こうに最後の2個が見えました。
ガラス戸を開けて入っていくと息子の方がにこにことして出てきます。
これで売り切って店を閉められるから喜んでいるのが見え見えです。
「2個、ありますよね。お願いします」
と言うと、
「3個なんですよね」
と返されました。
なんてこった3個かよ! 隠れて見えなかったよ。
とそんな気持ちを抑えつつ
「えーと、じゃ3個ください」
と言いますと、ますます大きな笑顔でお礼を言ってくれました。
この店の判りやすさがすごく好きです。
もちろんまずかったら買いませんけども。

2007年7月24日

足首ぐきっ

私は故あってヒールが履けなかった時期があります。
楽な靴ばかり履いていたので再び慣れるまでにしばらくかかりました。
しかし近頃もうこの高さなら楽勝という靴で歩いていると足首をぐっきりとやってしまうのです。
やたらぐきぐきやっちゃうのはラフになりすぎたせいなのか、気をつけているつもりでも注意力が欠けているのでしょう。
これ高めのヒールを履いているときはやらないので、むしろテキトーに歩けない靴の方がいいのかもしれません。
グキッと来たとき、ヒールの底が痛むとか靴の先っぽが傷になったとかそういう心配ばかりしちゃうのも小市民です。
一番問題なのはそれが起こったとき傍目にめちゃめちゃ格好悪そうだってことですか。

2007年7月23日

おねえさんを描く

ものすごく久しぶりに描くタイプ。
女性を表現しようとしてどんな雰囲気になるかと言えば元々はこんな感じだったような。
女の子っぽいコが苦手だったので怖いお姉さん系。

2007年7月22日

海藻で丼

出かけた先で夕食にしようと選んだのがカツオのたたき丼でした。
写真は大変美味しそうに見えましたがな。
で実際はどうかと言いますと、これがやたらと海藻の占める面積が大なんです。
好き嫌いの多かった私ですが、海藻に関しては相当克服しまして大概は美味しくいただけるようにはなりました。
でもこんなに海藻ばっかり食えと言われても。
よくよく考えればもちろんたいした量ではないのです。
何が問題なのかというとカツオの占める量なのです。
ほぼ海藻の味でごはん食えと、そういうことなのかと。
しょっぱいよ醤油。
しかしこれは意地汚い私の心根の問題かも知れません。
積極的にまずかったかというと、まあそういうわけでもなかったのです。
ただ口直しに隣の店でソフトクリームを食べようと思ったのに、しょっぱい海藻丼を食している間に閉まってました。
なんか心狭いんですが機嫌が悪くなっちゃいました。

2007年7月20日

冷える

身内が入院したので会いに行ってきました。
本人はかなり痛い思いをしたらしいですが、昨日はピークを越えてなかなか元気そうでした。
そこで点滴スタンドをひきずって談話室に出向き話をしたのですが、そこの冷房設定温度が23度になっていました。
誰でも温度変更可能なので様々体感温度に合わせた設定をするだろうとは思います。
でも23度はやり過ぎじゃないのかと。
当たり前だけど病院って冷え症のみならず身体の弱った病人とか沢山いるっすよー。
店に入ると必ず寒い思いをしている内田としては、こんなとこでまで冷やされてはかなわんです。
皆さんなんでまたそこまで暑がりなんでしょうか、っていうと暑い人は寒い人に逆のことを思うんですな。
冷え症ったって暑いときは暑いし。
この気候じゃ更なる悪化を招くこと間違いなさそうで、日焼け防止と寒さ対策の上着必須です。

2007年7月19日

Mac再起動

しばらく後回しにして放置していたiTunesとQuickTimeをupdateしました。
再起動させられてからそういえばSafariも起動しなくなってたなあとこれも3に入れ替え。
も1回再起動させられてやっと落ち着くかと思いながらメニューを開けたらこんな有様↓になってました。
Macを使い始めてからはや○十年、様々なトラブルとの出会いを繰り返し表示が滅茶苦茶になるなんてある意味フツーでしたが、なぜかこのパターンは初めてです。
そんなわけで記念のスクリーンショット。
ちなみにFinderの再起動で元に戻りました。
のんきにスクリーンショットなんて撮っちゃってるけどシステム崩壊の序曲だったらどうしてくれようかと軽くビビりました。
大丈夫だという証拠は相変わらずないんですけどね。
システム再インストールだけはどうか許してください。

2007年7月17日

ケータイ電池切れの恐怖

携帯電話のバッテリーが凄まじい勢いでなくなっていきます。
いい加減ヘタレてきたのかと思いましたが予備電池に入れ替えても消耗速度に大きな違いはありません。
ブラウザアプリなんて使っているとああっつ、という間です。
むしろ何もしていないうちから電池切れちゃったような印象と△マーク(私の携帯の電池マークは○△×)がそこにあるのみ。
ワンセグなんて持って(持ってないけど)予備電池忘れて出かけた日には誰にも連絡取れなくなって迷子になるかもしれないくらい恐ろしい。
電話機としての機能なんてロクに使っちゃいないんですが、肝心なときにバッテリー切れを起こされてはまずいです。
重くて機能がカブりまくりのPDAの代わりにするためパソとのやりくりに苦労…なんかしているうちにネット環境必須になっちゃうし、ほどよいところで落ち着きたいのにロクなバランスの携帯ない(ウチで選べる機種限定)ですやんか。
液晶がそこそこ大きくてバッテリーがやたら長持ちしてデザインいいのお願いします。
そだ、操作性も良くないといかんです。

2007年7月15日

エアコンのばか

エアコンを止めてさて寝ようというとき、通電ランプが消えたにも関わらずルーバーが閉まりません。
よもやこの季節にくたばってしまうのかと一瞬青くなりました。
私は28度でほっとくだけでも寒いと感じる結構地球に優しい身体なのですが、近年の気候変化を思うとエアコンなしではかなり厳しいことになるでしょう。
しかしありがたいことに稼働と停止を繰り返すうち、のろのろと閉まるようになりました。

このリビング設置のエアコンは、冷房を使い出す季節になると水をだーだー吐きやがります。
床は水浸しになり、側にいるだけで床から跳ねた水の犠牲になるのです。
たいして年季も入ってないうちからこの調子で、反抗的態度を改める様子もないこいつの更正を図るのはもう疲れ果てました。
なんぼ努力したかというと、ビニールチューブ付き夏用自作樋があるほどです。
ホースの詰まりなどといった初めに検討すべき原因は既に除外されたので、水の排出に関わる部分に設計ミスがあるとしか思えません。

他の部屋には温度調節がそもそもヘタクソであるというイヤなエアコンがあるので、リビングエアコンは僅かながらポイントがないわけでもありません。
でもなんかやんなっちゃったので近々クビにしてやってもいいぞ。
ううんやっぱり勿体ないから使う。

2007年7月13日

ヒトのかたちを見た

昨日大衆演劇の舞台を見てきました。
いや素晴らしいと思いました。
彼等の身体が芸術的な部品と化しているようです。
長時間の舞台を飽きさせないと言うのも、パーツの美しさを見続けることが出来たからでしょう。
美しくかっこよくけれんのかたまりとなれば、おばさまがたがおひねりを入れる為に出ていくのも当然なのかもしれません。
私はおそらく死んでも入れたりしませんが、それほどまでに魅入られる事実には理解が及びます。



でも佳境に入ったとき隣にいた女性がいきなりバッグの中からペンライトを何本か取り出しました。
ファンの皆さんは歌に合わせてペンライトを振るのです。
で、彼女私にそれを2本寄越しました。
私に連れがいたので2人で振れと、こういうわけです。
そんなバカなとは思いつつ、狭い劇場の中ほとんど目の前にいる役者さんにやる気がない態度を取るわけにはいきません。
実際楽しませてもらっている以上礼儀を尽くさなければいかんとペンライト振りましたよ。
どうもどうも、ありがとうございますとか何とかいいながらペンライトを返却しますと「折角ある物は使わなきゃ勿体ないですから」と説得力のあることをおっしゃいます。
まあその通りです。
この舞台のトータルな演出の一部として役者さんもペンライト隠し持ってるくらいですから、ノリを合わせる義務すら発生するのだなと思いました。
でもでも次は堪忍してください…私はやっぱりペンライト振りには向いてねーです、す、すいません。

2007年7月11日

しばらくガム禁

先程、ガムを噛んでいるうちに嫌な予感がして、その予感と共に歯の被せ物が取れちゃいました。
そんなわけで歯医者に電話しなければならないという事実が私を打ちのめしております。
でも明日は用事があるから予約取れないし、今日は多分、いやまず間違いなく電話しません。
歯医者に積極的になれと言ったってそりゃ(内田は)無理です。

でも積極的になれないことに対してどう対処するのか最近考えていたのです。
それ、趣味だと思ったらどうなんだろうか。
ポイント貯めちゃうくらいの勢いで趣味にしてしまえばどうですか。
ムキになるタイプじゃないと駄目かもしれませんが、私わりとここぞというところでちゃんとムキになります。
でも挫折したときのギャップに向き合えないといけません。

まあ、歯医者を趣味にするのは…どっちみち不可ってことで。

2007年7月9日

白いボディに緑のアクセント

うちの近くの駐車場に白い車が駐めてあるんですが、ずっと動かした様子がありません。
その車、妙に微笑ましいのです。
どの辺がって、ドアとボディの下の隙間から可愛らしく草が生えているからなんですが。
車としてはいい加減かっこわるくなってます。
写真を取ろうと思ったら人が通りかかったので決行できませんでした。
そんなもん撮ってアヤシゲな人物と思われたくないっす。

あ、腕に虫さされ発見。
かゆいです。

2007年7月8日

ホラーでお目覚め

寝言を言ったことはあるらしい。
うなされうめいている自分に気付いたことも。
でもこういうのは初めてです。
何のことかって、内田は絶叫して眼が覚めちゃったです。

私というのは今まで夢分析なんかされたらかなわん、などという理由で夢の内容をあまり人には語らないで来ました。
でも考えてみれば誰しもいろいろ抱えているのに夢(の内容)を語ったくらいで特別困ることなどそうそうありゃしません。
あったら何故かは解りませんが宝くじとか思いっきり当たってるような気がするし。
かといってあまりにヤバゲな夢まで語ったりはしませんが。

さておき絶叫の元は/エレベーターの中にいた自分が/扉をこじ開けて入って来ようとする人物に遭遇し/恐怖の真っ只中に放り込まれる/というシチュエーションです。
最初自分は携帯なんか操作していて気付いていなかったようで、ふと見ると肩を壁と扉の間に挟み込んでこじ開けようとする男がいます。
こちらを襲撃するために頑張っているんだと全身で語っています。
そいつがとうとう身体を通せるほどの隙間を作って入って来たところで、あまりの恐怖に絶叫しました。
キューブリック版シャイニングのように。
それはもう素直に怖かったというほかありません。
眼が覚めてよかったとしか思えません。

でもその夢、いくらなんでもどうよ、と思う部分がありました。
自分が「マクガイバーのようなもの」だったことです。
マクガイバーなら頑張れよと、はい。

2007年7月4日

学習機能付リモートコマンダー

今まで使っていた学習型多機能リモコンはものすごく気に入らないヤツでした。
だってアレです、複数のリモコンを一元化したかったのに結果はあさっての方向に行くばかりです。

どのボタンにどの機能を学習させたか忘れてしまい、元のリモコンを引っ張り出すアホらしさは例えようもありません。

ごろんごろんしているリモコンの山は邪魔だからといって奥にしまうわけにはいかず、本末転倒の道を歩んでます。

新たに学習し直そうとか機能を見直そうとか考えるには、自分の中でセコハン度が高くなっていて取説引っ張り出す意欲が湧かない悪循環。

しかしこれは決して自分だけのせいではないと心の中で言い張って、新しいのに替えてみました。

今度のは操作性もまあまあです。

登録した機器の操作の大部分はそのままで使えるので、面倒な学習をさせる必要も少なくて楽ちん。

これでリモコンの山がちっとくらい遠くにあっても大丈夫な生活になったかもよ。


女の子を描くのが好きになったのは漫画家生活後半戦から。
初期はオヤジを描くのが好きでした。

2007年7月2日

強迫神経症的なそれ

うちにいる鳥たちはカメラを向けるとレンズに襲いかかってきます。
でも新品であることだし、できれば壊さないでくださいと頼んでみたりするんですがもう全然聞いてくれません。
せめて液晶側には保護フィルムを貼ろうと買いに行きましたよ。
メカを売ってる店に行くと未練がましくいろいろ見て歩くのが習性になっている内田です。
お高い物に興味を示してはならないので、大物の売り場には近寄りません。                                                    
その時何の関連性もなくキーボードに貼り付けて保護するカバーに目が行ってしまいました。
フラットなタイプで上から貼り付けるだけだからどんな機種もokだという安易なもの。
キーボードカバーには懲りているのにふとノート用の製品を手に取り、愚かにもレジで金払ってしまいました。

でも問題は神経症的な反応を示してしまうことにあります。
そういう物を使って、気持ち悪くならなかった試しがありません。
指が、指の感触が、皮膚から伝わってきて卓袱台があったらひっくり返したくなってしまうのです。
例えばマウス。
マウスにゴムなんか貼ってあった日には笑っていられません。
なんかその手のものに使用されているゴム(ソフトなマット仕上げ)は天敵のようです。
ゲーム機のコントローラー、汗もかいていないのに感触が悪くて投げ出したくなります。
常に駄目なのかというと同じ物でも気にならず使える時があり、脳の中でいいよとかヤダよとか勝手なことを抜かしているのでしょうか。

で、結果的に内田の持っているノートにはカバーが小さすぎました。
これじゃはみ出しちゃうじゃないかよ意味ねーよということで今、見事に遠巻きにされてます。
おかげでバーチャル卓袱台だけはひっくり返さなくて済みました。
デジカメの液晶保護シールもなんか分厚くてイヤかもしれません。
うちのは液晶画面が面一なので、厚さがそのまま出っ張るハメになっちゃうです。
でもこっちは今のところちょっとイヤという程度に落ち着いてます。