2008年2月29日

連鎖

タブレットの上に置いているビニールシートがでこぼこだったので新たにカットしたシートを乗せました。
しかし長時間丸められていたシートからのカットだったので、何をどーやってもなかなか平べったく落ち着いてくれません。
温めてみたり反対側に丸めて暫く放置してみたり。
それでもダメだったので上から押さえようと思いついた内田。
少し奥に位置しているキーボードで押さえ込めるであろうと、手前に移動。
するとタブレットの上1/3が使えなくなるのでマッピングを変更しないといけません。
タブレットの設定パネルでマッピングをやり直し、上々だと思ってキーを打ち始めたところこれが大変具合が悪いのです。
微妙な手の高さや位置関係がダメ過ぎ。
そこで結局半分だけ奥へ戻そうと思ったものの、元々ちょっと不安定だったので下に置く支えを探し始めました。
ただ台があればいいってもんではなく、僅かに角度も付けなければいけないのでなかなかちょうどいいものがありません。
使えそうなクリップやフックなどを持ってきては試し、その度に玉砕。
持ってきた道具は全て家の中のどこかで既に使用されていたのでその後始末もしなければいけません。
出しては片づけて回ります。
机の中には変なものが沢山あるのに使えるモノは殆どないものだと改めて思い知りました。
さんざんいじくってやっと落ち着いた頃、またタブレットのマッピングを修正。
いやだいぶ長いことキーボードの下にある底上げグッズには不満がありましたが、今度こそ大丈夫な予感がいたします。
いやほんとほんと。
なんか目的ずれましたが。

2008年2月27日

あと四半世紀

先日ふっと思ったこと。
随分長いこと生きてきて若くはないけれど、おそらくあと四半世紀は生きるだろうと。
そんなことをぼーっと考えたとき、こりゃ黄昏れてる場合じゃねえなと思ったのです。
別にその時黄昏れていたわけではないのだけれど、この先はまだまだあるという当然のことに改めて思い至りました。
うちには長生きする鳥たちがいるので、それを考えても持久力が必要だと思った次第です。
この考えは、なーんだそうか意外とまだ粘れるやん?てなイメージで頭を一杯にしてくれたので上出来でしょう。
まあアクシデントで逝っちゃうかもしれないけどね。

逝っちゃうと言えばひとつまたデンキモノが逝っちゃいました。
ささやかなものなので、ダメージは限りなく小さく済みましたが。

2008年2月21日

キーボードに静電気

アルミキーボードにしてから(入力は)快適ですが、ちょっとだけ困ったことがあります。
静電気で痛い目に遭うのです。
よもやキーボードで。
そら帯電しちゃってる以上放電するのは理屈なんだから仕方ないんですが。
この冬はキーボードに限らずやたら静電気に悩まされています。
静電気防止用のアイテムは持っていますが、使い忘れるのでどっかにしまったままです。
それをいちいち使うのと痛い目に遭うのとではどっちがいいのかといいますと、行動が答えを出してしまっているので選びようもない内田。
努力する気がないなら文句言うなってことでしょうか。

2008年2月15日

これが楽


総てを広い心で受け止める。
その心境をものしたら楽だろうに。
こんな些細なことなのに死ぬまで上手くできそうもないなんて。
もしかしたら些細じゃなかったですかこれって〜。

2008年2月12日

充電ステーションを作る

部屋に溢れかえる電気製品、充電器の山。
今時どこのお宅でもそうかもしれません。
うちはただでさえその手のものにフラフラ手が出てしまうため、そろそろ見分けるのも面倒になってきました。
てか見分ければいいだけなら問題ないのです。
電源が足りなくてあっちを抜いてはこっちを入れる鬱陶しさはどうにもなりません。
挙げ句ごちゃごちゃのケーブルを見下ろす時の切なさったらないのです。

そこで内田は考えました。
とりあえずでもいいから充電ステーションを作ろうと。
工具箱に入れたい充電器とそれを繋いだタップを突っ込んで、箱ごと移動を可能に。
使わないときは蓋を閉めてしまうという案配でどうよと。
箱から電源を1本出して、好きなコンセントに突っ込めばいいではないかと。
しょぼくてもまとまりゃいいんじゃないのかと。

但し私の担当はアイデアのみで製作は相方。
私はほとんど働いていません。
ケーブルを取り外すこともできてスイッチつき。
なんかまとまっただけで異様に嬉しいッス。

現時点の中身=携帯ゲーム機や携帯音楽プレーヤ用・デジカメ3種・ビデオカメラ・ブルートゥース受信機・充電池の充電器2種・充電カイロ。
…の、充電器。

2008年2月11日

僅かな傾斜が恐ろしい

内田は集合住宅に住んでいますが、出入りするときにいつも気になっていることがあります。
エントランス入口の扉から道路に向かって斜めに傾斜しているのです。
雨の日に外出して帰ってくるたび滑りやすくて怖いと思っていましたが、近頃降った雪でその思いを強くしました。
出来るだけ斜めに横切らないように歩いたりと工夫をしているのですが、あまり安全に歩けている気がしません。
いつか年配のかたが転ぶでしょう。
自分も年配っちゃ年配だし。
転んで股関節骨折してそこから歩くことが難しくなったかたは沢山おられるはず。
母も転倒して大腿骨を折ったクチですが、これは濡れて滑りやすくなっていたスーパーの床でした。
斜めじゃ確実に転ぶ、絶対転ぶ。
そこを歩くときはいつも危険であることを意識して戦々恐々としながら玄関に辿り着きます。
RPGの仕掛け床、こんな気持ちで歩いたよな。

2008年2月8日

また当たったがしかし自分を疑う

今年になってから日用品を調達している通販サイトで仕様変更とリニューアルがありました。
それに伴いIDの移行手続きをしたのですが、その時キャンペーンをやっていたのです。
昨日突然荷物が届き、キャンペーンで当選したという膝掛けが入っていました。
いきなり当たってしまったらそれはそれでちびっと気持ち悪いようなたいして嬉しくもないような。
通販サイト自体は全く怪しい相手ではないのでその辺が気持ち悪かったわけではありません。

よく調べてみると既読メールの山から
「あなたってば幸運にも当選したざんすよ。そのうち届くからよろ」
という旨のメールが発掘されました。
読んでいなかったのか、読んだが嬉しくなかったからすっ飛ばしたのか覚えていません。
いや知ってりゃウチにも当たるもんがあるんだなと、少しは喜んだはずだろう内田。

迂闊ネタは最近やったばかりですがどうしようもないほどに私の普遍的なテーマ。
誤字脱字をする。
これは近頃多くて困っています。
自分の文章は直せても、他人様のところに書いてしまったものはいちいちそこ重なってましただの誤変換でしただの言いに行くのもどうなんだと。
程度問題だとは思いますが、文字数にして2〜5くらいのもの、意味が通じているものを直しに行くのはやはり気が引けます。
気付いただけで2日連続で他人様のところでやってました。

でも何度も確認して疲れてしまうくらいなのにそれでもなお間違えるという迂闊さはもしや一生治らないんでしょうかママン。
お、ママンへも呼びかけに初めて深い意味を込めることができた。
気をつけてるんだけど、気をつけます。

2008年2月5日

マル秘が悲願

こちらの記事で書いたオリエンタルカレーの当たり券。
ブツが郵送されてきましたが、なんとまたゴールドスプーンでした。
確かに初めに当たったときは嬉しかった、それはそれは嬉しかったのです。
しかし既に2回目とあって私としてはマル秘プレゼントを期待していただけにがっかり度もいや増してしまいました。

で、がっかりしたので特に語らずにおこう、だって同じスプーンだったわけだしと思った内田。
結局何故今書いているのかといいますと、また当たり券が出ちゃったからです。
そんなにオリエンタルカレーばっか食っているのかと思わないで欲しいのですが、まあ、アレです。
自分作のカレーとは違うのでこれはこれ、オリエンタルはオリエンタル。

そんなわけでハガキをまた送る予定なので、次はスプーン以外が当たったときにささやかな自慢をしてみたいと思います。

2008年2月4日

首と枕

数日前から首を痛めているのですが、今日あたりだいぶ楽になってきました。
この首の痛みは冷えと血行不良が招いたもので、半身の痺れなどもなく一時的なものです。
それで心配はしていなかったものの、結構な痛みに見舞われていました。
横になろうとするとその間首を支えなくてはならないので痛みます。
しかし横になってしまえば楽かというと実はそうでもありません。

低反発枕を使っていてずいぶん前から密かに疑問だったことがありました。
私はコレで寝ていると時々圧迫で頭が痺れることがあるのです。
相方は低反発枕で首の痛みがなくなったと語ります。
でも私は頭の形に合わせてもらっている気がしません。
どーも楽にならん、辛くもないが楽でもないと思い続けること○年。
低反発枕って個々の頭にフィットするからいいはずだよと思い込み、ピンとこないまま使い続けること○年。
今回痛めた首は寝て起きた時が一番痛みます。
起きると楽になっていくので横になって圧迫したら痛みが増すということです。
仕方なく以前使っていた柔らかい枕に戻してみました。
良さそうです。

でも長期的な使用はまた違う結果を生むかもしれません。
迂闊な思い込みをしないのが肝要です。
低反発枕、よいかもしれないがいまいちかもしれない。

…はう、なんつうつまらない結論であろうか。

2008年2月3日

結論を急いではいけない

先日導入したiPodtouch用のBluetooth送信機と受信機。
なかなか快適です。
音楽を聴きながら歩いていると突然途切れたので、見ると受信機の電源がオフになっています。
何故だろうと思いつつスイッチを入れ、しばらく注意していると何度も同じ事を繰り返すはめになりました。
フル充電した直後だったしバッテリーが切れるほどの長時間使用ではないし。
では壊れたのかとものすごくがっかりしました。
だっていくらなんでも○○○タイマー働くほど使ってないよつい先日買ったばかりだよと心で泣きながら帰宅しました。
うちに帰って充電台に置いてみると充電表示用のライトも点灯しません。
こうなると確定じゃないかと。
もうどう考えても壊れてるよコレ修理に持ち込みかよ面倒だな。
その他思わず品のない罵倒ワードが並んでしまう内田のあたま。

しかしよく見ると充電台の繋がっているコンセント、接触不良だったのであります。
つまり持ち出した時点でも充電されてなかったんですね。
慌てて結論を出すことによって他人に不利益が及ばなかっただけでもまあ、ましなんですが。

このコンセントをしょっちゅう蹴り飛ばしていた犯人は私。
動線上にあるんですもんな。
ただただバカは懲りないという話です。
みんな私がわるうございました。