2008年1月29日

ドジる精神

私のコンデジにはど真ん中にヨウムのクチバシがヒットすること数えきれず。
泣きながら心配だけしています。
光軸ズレたらどうしよう、とか。
それはヨウム写真を撮るために避けられないリスクなので仕方ないとして、自ら招くドジがいけません。
自分がドジを踏んで趣味の他に物入りが続いたのでぐったり。
ドジを踏みやすい性格は治りません。
いろいろ気にすることと迂闊なことはまるで違うよなあと思います。
迂闊なのに辛抱足りないのが元凶かと思います。

物入りになったドジに関してはとても言えませんが、何かを持つときはしっかりと支えて落とさぬようにせねばなるまいと自戒しました。
でもそのあとかるーく携帯落としちゃったんだけどね。

2008年1月24日

人生最良の日、と言ってもいいほどの

悶えるほど欲しかったあるJAZZの名盤が見つかりました。
それは30年も昔から私の中に存在しましたが、当時既に廃盤となったLPレコードだったのです。
それを、それだけをどんなに欲しかったか。
レコードとしても廃盤、CD化など有り得ないと言われた作品で、当時JAZZ喫茶でリクエストすることでしか聞けなかったのです。
鳥肌が立ちます。
何故見つけたのかって、虫の知らせなのかもしれません。
以前検索してからどのくらい経ったのか、また何気なく検索を掛けた幸運。
CD。
今日見つけていなかったらそのCDも品切れをおこし、幻となっていたかもしれません。
急いでwebで購入手続きをしました。

なんというのか、欲しいものを手に入れてこれほどまでに幸せだと思ったことはありません。
不思議と手に入れてめくるめく幸福感を味わえるのはいつもJAZZ。
今では頻繁に聴いたりしないのに、毎日どっぷりと浸かっていた時の感覚が根を張ったままなのかもしれません。
webで同じ作品に言及している方の言葉は「人生最良の日」でした。
全く同じ気分です。

その他に、自分のことではないのですが今日はとてもいいことがありました。
ぞくぞくします。
取り敢えず静かにCDの到着を待ちます。

2008年1月23日

iPodtouchのスタイラスペン、の代わり

先日在庫があると気付いた途端、iPodtouch用のスタイラスペンをカートに入れてしまいました。
メモ機能などが使えるようになった今、ますます指で入力は鬱陶しいなあと思っていたからです。
送られてきたものを開封した瞬間、
「えっ。点点点」
と支払った金額が罪悪感と共に頭に浮かんだ内田。
問題があったわけではありません。
ただ代用が利きそうな気がしてならなかったのです。
でも指以外のものでちょっと触ってみてもtouchの画面は動きません。
相方が「帯電容量じゃないの。金属の面積の広いところなら動くんじゃない?」
と言うので試してみました。

動きました。
問題は金属の場合、画面に傷を付けないものでなければならないという点です。
カーブが付いていれば面積が狭すぎて反応しませんし、カドが立っていれば液晶に優しくないという微妙なレベルの問題をクリアするもの。
今のところうちにあるものでは分離型キーチェーンのアタマ部分がまあまあの成績を収めております。
ほとんど意味なさそうなのが指輪。
反応が悪いためなんとなれば指の方が早いだろという方法で、繊細な入力をしたいのに指より大雑把では本末転倒です。

そこでこれは使えそうだと思うブツを見たら片っ端から試してやろうという決意を固めました。

しかし相方には「素直にコレ使ってればいいじゃん」
と買ったペンを指さされました。
まあ、そりゃそうだ。

2008年1月21日

電池切れの炊飯器

もう半年以上経つでしょうか、うちの炊飯器は内蔵電池が切れています。
自分で交換できないものかと調べてみましたがどうやら無理。
交換はメーカーに持ち込みって、炊飯器を持ち込んで修理頼んだらその間おコメ炊けません。
こんなものが自力で交換できないってどうなんでしょうか。
仕方ない、炊飯能力には何の問題もないのでそのまま使うべ。
というわけで炊飯の度に一から出直します。
コンセントを差し込んでからいちいち今何時だよと教えてやってからタイマーをセット。
なんだか悔しいんですが仕方ありません。
どこの炊飯器も同じなんだろうなと思うと、余計に買い換えたくなくなります。

2008年1月20日

ワイヤレスに変更する

iPodtouchでFMチューナ付きの純正リモコンが使えないと判明してから幾年月。
リモコンがないと不便で仕方がないのでいろいろ試してきました。
しかし使いやすいリモコンは今のところ皆無。
ボタンを誤って押してしまうわコネクタは外れてしまうわクリップはすぐに落ちてしまうわで、ごちゃごちゃとモノを持っているとこんがらがっていく一方です。
なんたってイヤホンがあるので事実上こんがらがってしまいます。
これは2種を使ってみても同じようなものでした。
その上初めに買った安いリモコンはあっという間に壊れてしまうという軟弱っぷり。
使えるアクセサリがろくに出てきていないので選択肢がありません。

そこで欲しーなー欲しーなーと指をくわえて見ていたアレにとうとう手を出してしまいました。
もう入れといたバッグを置いて立ち上がったら頭と繋がってて困った、引っ張られて抜けたなどという面倒な状況からおさらばしたい一心です。

Bluetooth送信機と受信機。
こいつにいつも使っているイヤホンを装着して使うことにいたしました。
内田はインナーイヤホンでないと耳が痛くなることと、ヘッドホンタイプでは音漏れが心配なこともありこのタイプに落ち着いた次第。
そんなこんなでペアリングがうまくいったとき幸せ感じることにも成功しました。
ワイヤレス、まだ家の中でしか使っていませんがだいぶ楽になりそうです。

2008年1月14日

冷え症の効能

昨日の夕食は中華街で買ってきた肉まんでした。
何がよかったかって、その時内田の手は冷え切っていたのです。
普段だったら熱くて困るところだったのにそのまま手に持って食べたら丁度よかったという、ささやかなメリットながらありがたい戴き方が出来ました。
だってどのタイミングで食べればほどよく冷めてほどよく温かいのか考えるのがイヤ。
そして冷えていたからよかったことなんて滅多にありませんから嬉しかったのです。

但し熱いもんは熱いわけなので舌には通用しませんな。

2008年1月11日

力がでない日

昨日は瓶を開けようとして開けられず、1人だったので途方に暮れました。
歯を食いしばってしまうとかなり危険な気がするので余計に力が入りません。
瓶を開ける方法がいろいろあるのは判っています。
でも面倒になって諦めました。
だって悪戦苦闘するには気分の持ちようというものがございます。
今日もちょっと反省すべき出来事があったので暗い気分に沈みながらテーブルの上を片付け、折り畳み部分を降ろそうとしたら固くなって動きません。
広げっぱなしにし過ぎたらしいです。
同じ姿勢でいるとすぐに動けない、あんな感じでしょうか、テーブルもカラダ固くなるやなんけ…などとくだらないことを頭に浮かべながらほんとは泣きそう。
ヘタレなので迂闊に力を入れるとあっちこっちの筋肉を痛めそうです。
しかし肩を入れて持ち上げてやることでスライド式の支えを動かすことが出来ました。

気分がすぐれないと余計に力が入らないという出来事です。
でもほんとはいつもと同じだけの力で頑張っていたのでしょうか。

2008年1月9日

疲労する眼鏡

普段家の中で使っている眼鏡、すぐに緩んで幅が広がってしまいます。
根元も歪んでいたので左右非対称になってしまい、ずるずると滑り落ちる始末。
それを何度も矯正しているうちにとうとう金属疲労を起こしてしまいました。
亀裂が入っているので近々ぽろりんとツルが取れて落ちることでしょう。
間違っても外出時に使うわけにはまいりません。
昔、信号待ちしているときにレンズがいきなり落ちて割れるという事態に至ったことが2度ほどあります。
モノがろくに見えなくなるため即座に困り果てるのです。

予備の眼鏡のうちひとつは、他のより少し度を強くしてあります。
そしたら○眼のせいで携帯画面を見るのにかなり離さなければいけないハメに。
待て待て、人前でそんな遠くに離して見てたら覗かれ放題ではないかと。
フィルター貼ってあってもそれはちょっとアレだろう。
ってその離し方をしたくないという見栄が空しいですがな。

2008年1月7日

初詣

去年までは2日に行っていた初詣。
今年はくたばっていて行けなかったので4日に出掛けてまいりました。
それにしても三が日を過ぎるとかなり楽です。
浅草仲見世通りも通常時の混み具合とさほど変わらず、混んではいても楽に歩けましたし参拝も立ち止まることなく終わってしまいました。

しかし露店ではハズレを引いてしまったようでかなり私を立腹させました。
やたら塩辛さの際だつ焼そばはまだしも、大判焼きはいかんだろ大判焼きは。
フチまで入っていなければならぬ筈のあんこが半分食っても出てこなかったという大事件。
ここだけは内田もコバヤシ少年(少年探偵団・本家で死ぬほど長い時間をかけ連載中)が乗り移る意地汚さで怒らせていただきます。
めちゃめちゃソンした。
謙虚に祈願したクセに、新年早々狭量極まりないのはあんこ絡みだから。
あ、人形焼もなんか冷たくて淋しかった。

2008年1月3日

勝敗

△充電式カイロ
片面のみなのは仕方ないが、フィットしないため冷たい指先を温めにくいのが難点。
◎腕時計
エコドライブ電波。
実の親父に変なツッコミを入れられて正月早々縁起が悪いアイテム。
でもそのことは忘れます。
◎USB接続ラジオ
番組を録音できるだけでおおよろこび。
とある番組を録音できたことの幸せに
文句を言う気も起こらない。

×××某メーカーおふろラジオ
フォローしようがないほど粗悪品。
アンテナが曲がらない(後天性ではなく仕様)、チューニングボタンががったがた、精度が悪すぎて合わせることも不可能。
やっと拾った音はホラーラジオのようで聞き取り不能。
手を出した私が心底悪うございました。

2008年1月1日

あけましておめでとうございます

年賀状(拡大版別ウィンドウ)をお届け。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。