2009年8月27日

危ない鍵

先日実家の母が鍵を玄関扉に挿しっぱなしにしてしまい、30分ほどの間に誰かに盗られたと言うのです。
絶対出て来ると言い張る父。
いやいや見てないんだからそりゃ誰にも判らないでしょう、
家のことを決めるのは父なので、危ないからと説得して鍵を交換することに。
翌日鍵屋に来てもらって新しい鍵と交換しました。
が、後からなくしたはずの鍵が出てきたそうです。
しかし肝心なのは鍵が交換できたこと。
何しろ実家は楽々とピッキングされそうな鍵のまま長い間暮らしてきたのです。
怪我の功名とはまさにこのこと。
口をすっぱくして言っても行動してくれなかったので、勘違いありがとうな結果であります。

2009年8月4日

オートウォークで引っ掛かる

先日とあるホームセンターに出掛けたときのこと。
買い物を済ませてカートと共に傾斜付きオートウォークの下りに乗っていました。
何か足が引っ掛かるなあと思っていたら、古い作りらしくフラットなはずの表面がやけにガタガタ。
動きもスムーズでなく、これまたえらく引っ掛かる感じがするのです。

そしたらなんと、カートの下段からいきなりもんどり打って前に飛び出してゆく24本入りビールケース。
半回転してどっごんと傾斜面へ。
ちゃんと積んでたぞ、ずれることなく積んでたぞー。
相方が慌てて下へ回り込み、拾い上げてカートに戻しました。
ともあれどなたにも迷惑を掛けずに済んでよかった。

事なきを得て下まで辿り着くと、今度は何もないのに躓いて前に飛び出した内田。
そのままおっとっと状態で平面に降り立つハメに。
振り向くと後ろに乗っていた何人かの人々が、ズッコケながら降りて来るではありませんか。
こ、これは私だけでなく日常的にみんな降り口でズッコケているのでは?

次の日、別のホームセンターやはり傾斜付きのオートウォークにて。
すぐ前にカートと一緒に立つ夫婦連れ。
降り口近くになったとき、やーな予感がしてズリズリと後ろに下がって(上がって)みた内田。
なんでなんだか思った通り降り口の際で引っ掛かった夫婦連れのカート。
焦った夫婦連れが必死でカートを押し出すのに数秒掛かりました。

無事衝突を避けられて全員めでたし。
予感というより前日の出来事が記憶に新しかっただけなのに、こういう当たりかたってやーね。

テーブルの上のC子