2007年11月30日

方向音痴だ

ええと、新しい携帯にはあまりごちゃごちゃつけないでおこうと考えていたのです。
持ち歩く小物が増える傾向にあるので携帯くらいはシンプルにしないといかんだろと。
でもある時ふっと気がついたのです。
それはちょっと初めて行く場所のことを思ったとき。
地図を見てよしと確認するまでは問題ない。
でも現場に行くと方向が判らなくなる(こともある・わりとある)内田。

無縁だと思っていたが私にこそコンパスが必要なのではありますまいか。
それだ!と思ってコンパクトな方位磁石温度計つき、買いました。
温度計は前の携帯につけていたくらいなのでむしろ歓迎。

いつ役に立つのかは判りません。
でもなんとなく嬉しい。
北がどっちかすぐ判るもんな!

2007年11月29日

異常なし

先日受けた検診の結果が出ましたが異常なし。
でも徐脈。
それは知ってたけど高度がつくとどのくらいどうなのかがいまいちよく解らんとです。
でも異常なし。
調べてないところに異常があるかないかは神のみぞ知る。
知りたきゃ調べればよいではないかというもっともな意見もございましょうが。

厳密に身体のことを知ろうと思ったらどれだけのことをすればいいのか。
考えたらキリがなさそうではあります。

2007年11月25日

加湿器で寒い

早く決めなければ当分加湿器なしで過ごさなければならないという恐怖に突き動かされ、購入すべく電気屋へ行ってまいりました。

毎度デザインの面で激しく悩みますが今年も相変わらずです。
一部お洒落なデザインが出ていますが、これはデザイン以外条件に合いません。
スチーム式は電気代を喰う、超音波式は部屋が白くなる。

うちではヨウムどもが脂粉をばらまくのでこれ以上白くなられても困ります。
昔超音波式による白い部屋体験はしているのでもう充分でもあります。
しかしスチーム式はちょっとあぶない。
特に鳥部屋用はスチーム式というわけにはいかないので外します。

売り場を見てまもなく妥協点を探るより他はないということに気付いてしまいました。
相当数の機種が並んでいるにも関わらず、条件に合うものはほとんどありません。
だってデザインが微妙を通り越しているんだもんなあ。

我々にとって悲しい決断を迫られ、値段に妥協することになりました。
値段に妥協ってそれ、仕方なく高いのを選んだってことです。
うちの財布に悲しく寒い出来事になりました。
大きいのと中くらいの2台もいっぺんに買わねばならなかったのでそりゃもう痛いです。

泣きながら買ってきた気化式加湿器がいま、うしろで稼働しています。
泣いて水分失ったからなー。

2007年11月22日

乾燥

恐ろしいまでに空気が乾燥しています。
なぜ今年はこんなにも乾燥が気になるのかと思ったらなんか肌の劣化が進んでおるわ。
いかん。
ヨウムたちのいる部屋の加湿器も2台目がぶっ壊れ、以来応急的なものだけで済ませている状況であるがゆえに。
取り敢えずうちの中どこへ行っても乾燥しているということであります。
1個だけ生きてるやつを引っ張り出さねばならんようです。

2007年11月19日

値下げシールを貼ってくれ

昨日のこと。
相方とスーパーで買い物をして時間も遅いことであるし、食事はそこのお弁当でも買って行こうかと言うことになりました。
売り場を見ていたら値下げシールを貼って行く係の青年が回ってきたのです。
もちろん心の中で早いとこ手当たり次第にシールを貼っていただきたいと期待して待つ内田。
ところがそこにやってきた買い物中のおじさんがシール係に話しかけました。
手を止めて神妙に客の話を聞いているシール係。
早く話が終わらないものかとその辺をうろつきながら待つ内田。
しかしいつまで経っても話が終わりません。
これでは選べない、安くない、彼等の前にある商品を確認できない。
そんなわけだから早いとこ話を終わらせてどいていただけないものか。

ところが声の大きいそのおじさんは「俺は解っているんだよ」とか「みんな俺の話を聞く」とかなんとか俺中心の話を喋り続けました。
判りやすいがなぜにその展開、という新鮮な自慢を交えながら説教ともつかない話を延々と繰り広げていたのです。
そのおじさんの名誉のために言っておきますが彼は怒りにまかせてどなったりしていたわけではありません。
彼は本当に自分の分析力や意見力を自慢していたらしいのです。

「ヒマなんだね」
「うん…ヒマなんだね」
我々は値下げシールを貼ってもらうという野望が打ち砕かれたので、半分ヤケクソになって選んで帰りました。

問題は我々がケチなのでは?とか
おじさんヒマなんだ?とか
希望の夕食が選べなかった…とかではありません。
客の話を忍耐強く聞いていた従業員の青年を労って差し上げたいというのがポイントです。
同じスーパーで商品を真っ逆さまにカゴに投げ入れたりするレジ係がいることを思えば心温まる出来事と言えば言えるかもしれません。

2007年11月14日

シャワーヘッドすっ飛ぶ

お風呂に入ってシャワーを出しておりましたら、突如シャワーヘッドがうごうごしたかと思うとどかーんと外れてすっ飛びました。
極めて冷静に戻しましたがそののち2度3度と外れてきやがるのです。
まさかと思い調べてみましたら、プラスチックのネジがすり切れて莫迦になっていました。
きつく閉めようとするとまた外れるというループになってしまったので、使うどころではなくなりました。
シャワーの向きを替えようとして回しているうちにネジにも頻繁に力が掛かっていたのでしょう。

しかしはて、私はこれからどうしたらよいのだろう。
まあ選択の余地もないので予備のシャワーヘッドを道具入れまで取りにいくハメになりました。
せめてシャンプーを流した後でよかったと思うのは、びしょ濡れで行こうがタオルで拭いてから行こうがシャンプーの成分が残った床やタオルの心配をしなくていいからです。
よく外国物の映画では泡を流さないままでタオル使ってますがしかし。
そんなことはとんでもない所業であってとても真似などできるものではでございません。

続きを済ませてお風呂終了しましたが、これは人生で初めて遭遇した出来事です。
意外に多そうなんだけどどうなんだろか。

2007年11月12日

違う、違うんだ

先週から自分の言動にことごとくズレを感じてしまい、やらかした感ばかりが頭に残ります。
それは起こってもいない事故を恐れたり、意味のない想像に身を任せているうちに悪夢を見るようなもの。
それは激しくくだらないことから、未来に影を落とす人間関係まで含めて。
ズレを起こす理由は必ずあるでしょう。
だんだん回転が合わなくなってきた身体のバランスだったり、散らかして放置してしまった場面をどうしようかという苛つきだったり。
こんな状況などもちろん過去頻繁に遭遇しているわけですが、慣れてすぐ抜けられるものでもないのが困惑するところです。
もう少しでぴたっとズレが収まればいいんだけど。
またいずれやってくるんだよな。

んでまたささやかな無駄使いのネタを思いついたとです。
でもなぜか素直に買いに行くとバチが当たりそうなズレっぷり。
なぜかってこたないか…当然か。

2007年11月9日

暑くて寒い

うちの中にいると暑さ寒さも微妙です。
寒くなってきて上着を羽織ると昼間は暑くて汗ダラダラなんてことに。
油断して外へ出るともう11月の風が吹いていることを思い出しますな。

2007年11月5日

マウスを無駄に買う

新しいマウスを買ったのですが失敗しました。
やっぱりねとつぶやいてしまうほどに因果なわたくしではあります。

ちゃんと見て考えておけばよかったのですが、単三電池2本とは夢にも思わなかった私はバカ。
確かに大きいマウスだったので想像を絶していたわけでもありません。
普段は出来る限りコンパクトなものを選びます。
ただ、
・ボタンが4つ以上
・ワイヤレス
…でないとイヤだと思ってつい選んでしまったのです。
取り敢えず他にいいのなかったんだもんな。
問題は更に
・感触の良し悪し(形以外、純粋にさわりごこち)を問う
・重いだけでもーダメ
…であるので見事「重い」に引っ掛かってしまいました。
単三電池2本って重いよ重いんだよ。

指が痙りそうになるんです。
もう、電池入れて動かした瞬間に投げました。
相方のマウスと交換したりしてこれは今に始まったことではなく何度となく繰り返されており、見事にわらしべ長者の逆を行っております。
でも気を取り直して(ぐるぐる使い回してみた挙げ句)先日買ってwinノートにくっつけていたマウスを使うことにしました。

そういえば一番長く使ったマウスはケンジントンだったなあと懐かしく思い出します。
でもドライバがヤヴァかったっけ。
はうあ。
使いにくくて投げたマウスの供養をしないと呪われそうであります。