2008年8月18日

灼熱

このところずっと暑さで殺されそうになりながら過ごしていましたが、そろそろ酷いほどの暑さも収まってきたような空気。
…って今朝は思いましたが実際のところはどーなんだ。
外出すると車なら屋内駐車場が殺人的で、ちょっと尋常ならぬ気分に襲われるほど。
これで体調を崩されるかたがどれほどいるかと、そんなことばかり考えてしまいます。

先日は真っ昼間、13時を回る頃年寄りの犬の散歩をしているご婦人を目撃。
歩くのも辛そうな犬と、ちょっと小太りだが元気そーなオーナー女性の対比がまた痛々しく、暗い気分になりました。
アスファルトの上は焼けるほど熱く、照り返しの熱にも苛まれることでしょう。

毎日あの時間に散歩だったりしませんよーに。
あのコのために祈る気持ちであります。

4 件のコメント:

  1. おお、真夏のそんな時間に犬の散歩なんてー!と、一瞬、先生とシンクロした!?と思うほどの激しい動揺を覚えました。犬にとっては直足なので…裸足でアスファルト歩くことを想像して頂けたら、そのご夫人もハッと我に返ってくれると思うのですが~(--;

    本当に、その日たまたまであることを祈らずにいられません~(TT)

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  2. キクゾーさん

    キクゾーさんが動揺されるお気持ち、痛いほど解ります。
    おっしゃるとおり、想像力の欠如としか言いようがありません。
    明らかに犬は年寄りでしたし、ただでさえ熱中症のことなど考えなければいけない季節に、なぜ犬は平気なんだと思えるのか…何も出来ないだけにちょっと絶望してしまいました。

    あのコが少しでも辛い思いをせずに暮らしていてくれるといいのですが。

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  3. 昔バイクで走り回ってたとき、あるところで1時間ほど休憩して戻ったら、サイドスタンドがアスファルトにめり込んで倒れていてかなりショックでした。

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  4. GB250さん

    アスファルトはそのくらい柔らかくなることがありますね。
    バイクが倒れていた時のショック、お察しします。

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