2008年2月8日

また当たったがしかし自分を疑う

今年になってから日用品を調達している通販サイトで仕様変更とリニューアルがありました。
それに伴いIDの移行手続きをしたのですが、その時キャンペーンをやっていたのです。
昨日突然荷物が届き、キャンペーンで当選したという膝掛けが入っていました。
いきなり当たってしまったらそれはそれでちびっと気持ち悪いようなたいして嬉しくもないような。
通販サイト自体は全く怪しい相手ではないのでその辺が気持ち悪かったわけではありません。

よく調べてみると既読メールの山から
「あなたってば幸運にも当選したざんすよ。そのうち届くからよろ」
という旨のメールが発掘されました。
読んでいなかったのか、読んだが嬉しくなかったからすっ飛ばしたのか覚えていません。
いや知ってりゃウチにも当たるもんがあるんだなと、少しは喜んだはずだろう内田。

迂闊ネタは最近やったばかりですがどうしようもないほどに私の普遍的なテーマ。
誤字脱字をする。
これは近頃多くて困っています。
自分の文章は直せても、他人様のところに書いてしまったものはいちいちそこ重なってましただの誤変換でしただの言いに行くのもどうなんだと。
程度問題だとは思いますが、文字数にして2〜5くらいのもの、意味が通じているものを直しに行くのはやはり気が引けます。
気付いただけで2日連続で他人様のところでやってました。

でも何度も確認して疲れてしまうくらいなのにそれでもなお間違えるという迂闊さはもしや一生治らないんでしょうかママン。
お、ママンへも呼びかけに初めて深い意味を込めることができた。
気をつけてるんだけど、気をつけます。

2 件のコメント:

  1. 先生~私も誤字脱字すごいです。これはもう、そういう星の下…ともいうべきもので、いくら頑張って気を付けても、それをぬうように、校正員を嘲笑うかのように、さりげなーく存在するのであります(T_T;)

    仕事で作った商品の説明書で「ところ」を「とろこ」と書いていて社長をも通過してしまいました。印刷出して随分経って気付いた時にはマジでクラリと目眩が!(≡д≡)その後、慌てて申告しまして、幸い本刷りでなかったのでなんとか大丈夫だったのですが、今思い出しても冷や汗モノです(^^;ゞ

    もう、一生懸命気を付けて見直しているのですが、どーしても直らない。近くに居る人を捕まえてチェックして貰っていますが、情けないことこの上なく…(T_T)とはいえ、先生もそーいうタイプだとか!これまたシンパシーを感じ、ちょっとふふふ…と思ってしまったり。(基本呑気なので(^^ゞ)

    自分のブログも物凄い時間をかけて書いています。何度も見直していて、アップしてすぐ誤字脱字を見付ける時の脱力さといったら…泣けてきます…(-_-;)

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  2. キクゾーさん

    なかなかミスはなくせないモノですよね。
    私はこれ最近連発してしまったんです。
    私の場合ドジはドジでもこっち方面のドジはむしろ少ない方だったと思うんですが…
    それだけに気になって仕方がありませんのですー。
    どちらかというと呑気になりたいほうで、つまんないことに振り回される質です。
    キクゾーさんのように大らかになれたらどんなに素敵でしょうか。
    それにキクゾーさんはそれだけ気遣いもあるかたなんだからご自分で言うほどミス出してないんじゃ…
    自分で思うのと端から見たのでは違いますもん。
    大丈夫ですよ。
    いつもきちんとした文章書いてらっしゃるじゃないですか。
    つて、自分が大丈夫になりた〜い(爆

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