2008年2月11日

僅かな傾斜が恐ろしい

内田は集合住宅に住んでいますが、出入りするときにいつも気になっていることがあります。
エントランス入口の扉から道路に向かって斜めに傾斜しているのです。
雨の日に外出して帰ってくるたび滑りやすくて怖いと思っていましたが、近頃降った雪でその思いを強くしました。
出来るだけ斜めに横切らないように歩いたりと工夫をしているのですが、あまり安全に歩けている気がしません。
いつか年配のかたが転ぶでしょう。
自分も年配っちゃ年配だし。
転んで股関節骨折してそこから歩くことが難しくなったかたは沢山おられるはず。
母も転倒して大腿骨を折ったクチですが、これは濡れて滑りやすくなっていたスーパーの床でした。
斜めじゃ確実に転ぶ、絶対転ぶ。
そこを歩くときはいつも危険であることを意識して戦々恐々としながら玄関に辿り着きます。
RPGの仕掛け床、こんな気持ちで歩いたよな。

2 件のコメント:

  1. 先生のお母様、転んで大腿骨を骨折なさったとか…転倒って本当にコワイですよね。うちの祖母も(←「お免状」の(^^ゞ)玄関で尻餅をつき、大腿骨を骨折しました(>_<)

    なんとか滑らない床に出来ないものですかねぇ。先生はもちろん、住民のみなさんにも危険この上ないです。私のうちの近所のスーパーに至る橋も雪が降るとまさにRPGの仕掛け床(しみじみ上手い表現!(^o^))に変身致します。老若男女問わず、へっぴり腰で進まざる負えない橋…まさに恐怖です!

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  2. キクゾーさん

    お祖母様も大腿骨骨折されたんですか!
    それは大変な思いをされたでしょう。
    女性は特に骨が脆くなりやすいので心配ですよね。
    キクゾーさんのご近所の橋も怖いですねえ。
    橋ってところがまさに仕掛け入ってそうだ〜(笑
    ウチの方面ではラーメン屋の床がぬるぬる、っていうのがあります(汗
    キクゾーさんもお買い物にはくれぐれも気をつけてお出掛けくださいね。
    私も慌てず歩くように努力しますー。

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