2007年12月8日

停電×2

先程パソに向かって文章を入れていたところ、いきなりズンという音と共に家中の電気が落ちました。
こんなとき最初に浮かぶ台詞といったら
「は?」
のみ。
どうにもならないつまらなさ。
しかしそれどころではないと立ち上がり、ブレーカーを見に行きましたが異常なし。
電気を落ちるまで使ったりしてないんだから当然と言えば当然で、ならば建物か地域の停電だなと考えました。

でも何を考えたかは問題じゃねーだ。
書いてる途中で落ちてしまった文章のことなんだよう。

しばらくするとふっと電気が戻ってきたので急いでパソの電源スイッチオン。

わすれねえうちにまたあのぶんしょうをいれるんだー!
と思っていたのに再び部屋はぶっつんという音をたてて静寂に包まれました。
最初はまだしも、2度目はちょっとデコに血管浮きそうな気分になりましたよええ。

3度目がなかっただけ幸運だと思うことにします。
しかも書き込んでた文章はブラウザが覚えててくれました。
どうもありがとう。

4 件のコメント:

  1. 二回も連続して停電すると驚きますよね。落雷して停電というのが昔近所でありました。ブラウザが覚えてくれていると「キャッシュクリアの設定にしておかなくて良かった〜」と思うときがたまにあります。

    私はよくブレイカーを落っことしてしまうのですが(大抵電子レンジとエアコン+αの組合せ)、なぜかテレビとビデオとPCのディスプレイは煌々としていたりします。

    家人に物好きがいて(私ではありません!)、無停電電源装置が計3台ほどあって、ビデオ関係とPCのデスクトップ(ノート型はバッテリがついているのでUPSにはつないでないです)はそこにつながれているのでした。別にサーバー機があるわけではないのですが(苦笑)

    「ピーーーーーー」と無停電電源装置が鳴らす警告音の中、ブレイカーを上げに向かうのは、なんだかなぁという気分にはなります。

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  2. Sioさん

    作業中に停電が来ると顔にさーっと斜線が入ります(笑
    ブラウザが覚えていてくれてホント助かりました。

    レンジとエアコンは来ますよね、かなり。
    トースターとか、ああいう家電は電気喰いですし。

    しかし無停電電源装置が計3台はすごいような。
    電気容量をあげるとかでなく状態保持が大事、というのはいわゆる一般家庭では思いつかないでしょうね。
    多少なりと失いたくないデータを扱うのであればそれくらいしておくべきかも。

    でも僅かな時間で何も出来なくなったことを思うと、大きな停電事故や地震があったらデータどころじゃないなとビビリましたよ。

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  3. データが一瞬で消えるなんてことになったら、それはもう、真っ青ですね。斜線が入った先生のお姿、思わず想像してしまいました。

    仮に私がプログラム作成中にそんなめに会ったら、しばらく私の肩越しにオドロ線が立ち込めることでしょう(^^;

    近頃Leopardに移行したので、早速Time Machineを有効にして、バックアップに努めております。(一回目のバックアップはエライ時間がかかりましたが)

    先生のおっしゃるとおり、UPSを入れる意義は、とにかく10分程度の間に「保存」して「退避」できればいいという発想ですね。家の中には突然「終了」してほしくないことだらけです(苦笑)

    そういえば、大地震やその他災害に備えて、発動発電機(発発:縁日でよく「がーーーー」と音をだして動いている、アレです)を常備しようかという案が家庭内稟議に動議として提出されたことがございました(笑)

    発案者の懐具合が思わしくなく、その後稟議を通った形跡はありません。が、ブレーカーが落ちる時は「UPSにとどまらず発発に手をだすのか?そうなのか?」という緊張感がそこはかとなく我が家に漂うのでございました。

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  4. Sioさん

    Leopard導入しましたか。
    私も近々…とは思っているのですが近頃とっ散らかっていてなかなか手をつける気になりません。
    MacOSでこんなに移行が遅くなったのは初めてです。
    いずれ取り残されないうちにとは思います。
    PCノートなんてXPでいいやん、と思ってしまうのに(笑

    いやーうちの相方も発電機欲しがってますよ。
    その価値は計り知れないことが判るのに、かといってなくても生死に関わるとは限らんし、その金銭的負担どうなんだろうてな感じでしょうか。

    しかし…マニアックなご家族ですよね、楽しそうだ〜。

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