2007年7月2日

強迫神経症的なそれ

うちにいる鳥たちはカメラを向けるとレンズに襲いかかってきます。
でも新品であることだし、できれば壊さないでくださいと頼んでみたりするんですがもう全然聞いてくれません。
せめて液晶側には保護フィルムを貼ろうと買いに行きましたよ。
メカを売ってる店に行くと未練がましくいろいろ見て歩くのが習性になっている内田です。
お高い物に興味を示してはならないので、大物の売り場には近寄りません。                                                    
その時何の関連性もなくキーボードに貼り付けて保護するカバーに目が行ってしまいました。
フラットなタイプで上から貼り付けるだけだからどんな機種もokだという安易なもの。
キーボードカバーには懲りているのにふとノート用の製品を手に取り、愚かにもレジで金払ってしまいました。

でも問題は神経症的な反応を示してしまうことにあります。
そういう物を使って、気持ち悪くならなかった試しがありません。
指が、指の感触が、皮膚から伝わってきて卓袱台があったらひっくり返したくなってしまうのです。
例えばマウス。
マウスにゴムなんか貼ってあった日には笑っていられません。
なんかその手のものに使用されているゴム(ソフトなマット仕上げ)は天敵のようです。
ゲーム機のコントローラー、汗もかいていないのに感触が悪くて投げ出したくなります。
常に駄目なのかというと同じ物でも気にならず使える時があり、脳の中でいいよとかヤダよとか勝手なことを抜かしているのでしょうか。

で、結果的に内田の持っているノートにはカバーが小さすぎました。
これじゃはみ出しちゃうじゃないかよ意味ねーよということで今、見事に遠巻きにされてます。
おかげでバーチャル卓袱台だけはひっくり返さなくて済みました。
デジカメの液晶保護シールもなんか分厚くてイヤかもしれません。
うちのは液晶画面が面一なので、厚さがそのまま出っ張るハメになっちゃうです。
でもこっちは今のところちょっとイヤという程度に落ち着いてます。

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